アセンションの時代

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「思考と感覚」の追いかけっこ

鳳来寺山へ散策に行って来ました。

頂上に近づく尾根づたいを歩いていた時に、「カモシカ」を見ました。10mくらいまで近づきジッと目と目を合わせていたのですが、そこから5mくらいまで近づき、倒木で顔が見えなくなったので、上から見えるか下から覗こうかとしていたら逃げていきました。

シカは出かけた先で何度か見かけたことがあるのですが、カモシカを見たのは初めてでした。

鳳来寺山へは時々出かけていくのですが、春と秋が中心で、エネルギー感覚に意識を集中するので、その感覚の変化と言うか進歩を実感する事が出来ます。

特に今年に入ってから、エネルギー感覚進歩のスピードがかなり速くなってきています。エネルギーを感じるようになってから4年半くらい?がたつかと思うのですが、その間、一度もエネルギー感覚の進歩が止まった事が無いという事実が、今後ますますの進歩を自分の中で確信させます。

はじめは点としてコメカミ辺りに感じ始め、それが手のひらや頭部と言う形で拡大し、背骨や腕などで線として感じるようになりました。それから、肉体の外から吸収するようなイメージで、対外のエネルギーも感じ始め、それが徐々に面となり、上半身そして、全身を包み込むようなエネルギーの塊として感じるようになりました。

それからは、ハートや頭部で深みを探る一方で、身体の外へのエネルギー領域が拡大していきました。

今日感じたのは、身体の外のエネルギーが、かなり広いエリアに渡って広がっているということです。ちょうど山から見下ろす辺り一帯くらいのエリアまでエネルギーが拡大して感じられます。

さしあたって目安としている状態は、視覚的に捉えるエリア一体を自分のエネルギー感覚で埋め尽くしたような状態までもっていけるはずだと思っています。今日は、それが実際に可能なのだという事を感覚を持って確認する事が出来ました。

実際のところ、3次元感覚を持ってこれを読むと、あり得ないとか大げさ・嘘などと感じられるかも知れませんし、それが普通だと思います。

ただ、そもそもエネルギー感覚と言うものが3次元の枠の外にあるものであるという事を思い出して欲しいのです。私が上に書いたことは、3次元感覚においてはありえないかも知れませんが、そもそも3次元感覚ではエネルギー感覚自体があり得ないのです。

私が書いたことは、ぜんぜん特別な事や能力ではなく、誰もがいずれ出来るはずの当たり前の事になると思うのです。ただ、それを受け入れるためには、多次元的な思考によって感覚を引き上げなければなりません。

つまり、「心ここにあらざれば、見れども見えず、聞けども聞こえず」です。

エネルギー感覚など無いと信じている人には、エネルギーを感覚的に感じることはできないのです。そして、感じることが出来ないから、信じることが出来ないのです。

これが、人類が長年に渡ってその能力をマインドコントロールによって封じ込まれてきた真実なのです。

信じれば、感じられるのです。そして、信じるためにはマインドコントロールを破って多次元思考を育て始めなければならないのです。

私たちの目の前の3次元世界と言うのは、実はホログラム世界なのです。それはエネルギー体としての私たちの内面に映し出されたもので、距離と言うのは幻想なのです。

この距離の幻想を見破れば、視覚領域を自分のエネルギー感覚で埋め尽くす事が別に不可能では無いという事がわかります。

そもそも、視覚領域は自分のエネルギー体の内面なのですから、そこは全て自分のエネルギーで埋め尽くされているのです。

私が言っていることは言い方を変えれば、これまで世界に埋め尽くされているけれど気付く事の出来なかった本当の自分のエネルギーを、感覚的に感じとりたいという、ただそれだけの事なのです。そして、今日、実際に感覚的にそれは手の届かない話しではないという事がわかりました。

とりあえずは、その状態にまでもっていくことが目先の目標です。

その状態までもっていった時点で、マカバ(ライトボディ)に対して、何らかの新しい感覚を感じると思うんですね。その先は、その感覚を感じとって見れば、方向性が見えてくるだろうと思います。

スザンヌ・リーの情報が、エネルギー感覚の道案内としてかなり役に立っています。今日の記事に書いたようなことが詳しく書かれているわけではないのですが、自分の感覚は自分だけのものではなく、多くの人が感じ始めているものだということを教えてくれ、進むべき方向性を教えてくれています。

物理的な現実も、エネルギー視点からコントロールし始めており、色々な意味でこの先が楽しみです。
 
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