アセンションの時代

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拡大するエネルギー感覚

今年に入ってから、エネルギー感覚が大きく変化してきていますが、先月末からその流れがより一層確実なものとなってきています。

その変化を大雑把に説明すれば、これまでは肉体内と肉体付近の外側に部分的に点や線あるいは小さな塊として感じていたエネルギーが、脳を中心として広く周囲全体に感じ始めているという感覚です。

脳内の浸透圧というか感覚が、周囲一体にまで拡張したような感覚になっているのです。それは脳内のシナプスが、物質的脳から飛び出してエネルギー的な空間にまで感覚が拡大しているような感じです。

それは無限の広がりという訳ではないのですが、3次元的な空間とは異なり、大きさを具体的に把握しにくいのですが、無理矢理に数字で表せば5~10メートルくらいと言えるかも知れませんが、それは3次元と言う幻想の距離に強引に当てはめた場合の話であって、あまり参考にはしないほうが良い数字かも知れません。

私は、エネルギーが上昇するポイントポイントで、いつも自然に足の向かうところがあります。それは、熱田神宮鳳来寺山なのですが、エネルギーの流入によって自分の中でエネルギーが雑然として来た時にそこへ行くと、エネルギーが自分の中に整理されさらに次なる方向性へと押し出してもらえるのです。

エネルギー感覚が上昇している人と言うのは、基本的に自分の中に、自然と引き寄せられるそうしたエネルギー的な場所と言うものを1~2ヵ所持っているようです。

それは単なる偶然とか言うものではなく、多次元的なところからの導きのようなものの表れであるようです。

エネルギー感覚が肉体を覆い始めると、朝起きたときに、眠っていた状態と起きた状態の差をあまり感じなくなってきます。特に、夢を見ている状態から目覚めたときは、より一層その様に感じます。

エネルギーに包まれている感じが、寝ている時の感じに似たような感覚があるんですね。意識がハッキリした状態で、感覚が寝ぼけているようなそんな感じ?があるのです。

それから、自然浴で散歩をする時に、以前は手を中心にして周囲のエネルギーを感じていたのですが、今では脳でエネルギーを感じています。

脳の感覚で、肉体の周囲のエネルギーの強さや広がりを確認しながら、自然の中を散歩するのです。

そうしたエネルギーを感じるセンターと言うのは2つあり、それは脳とハートなんですね。ここまで書いてきたのは、脳を基点としたエネルギー感覚です。基本的にハートで感じるエネルギーのほうが繊細でスケールが大きいですが、それだけに把握がしにくいとも言えます。

脳が収縮的で圧力的なエネルギーの性質を持っているのに対して、ハートは拡大的で開放的なんですね。その辺がもう少し全体としてまとまったエネルギー感覚になってくると良いと思いますが、今のところ脳とハートでそれぞれに感じるエネルギーはあまり一体的とは言えません。

ただ、こうしたエネルギー感覚は今後も加速的変化を続けていくでしょうし、飽きてしまう前に常に変化を感じられている状態で、先が楽しみです。

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