アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

次元間コンタクト

2015年、つまり今年の秋に、私たちが宇宙人の存在を確信するような何らかのUFOイベントがある可能性が高いとバシャールは言っています。

さらに可能性の幅を広げると、2015~2017年の間にという事のようですが、今年に入ってからのエネルギーの加速を考えると、バシャールの読みどおり今年の秋にそれが起こる可能性は高いと感じています。

私たちと高次文明とのコンタクトは、4次元で行われるのではないかと思います。

私たちが存在してきたのが3次元であり、高次元の存在たちは主に5次元以上の存在です。もちろん、4次元の存在も居るわけですが、私たちのこれまでのイメージに当てはめれば、4次元の存在は宇宙人的であり、5次元以上の存在は神的であると感じられるかも知れません。

4次元の世界には、まだ物質や二極性が存在しており、3次元の上のバージョンといった感じなんですね。

しかし、5次元となるとそのあり方が大きく変化するようです。5次元の存在たちは物質的な形を選択することが出来るというか、物質的な縛りがほとんど無くなるようであり、さらに高次元へ行くとアークトゥルスの存在たちのように物質と言う形を伴わない、純粋なエネルギー体として存在しているようです。

ちなみに、アークトゥルスという存在たちは、物質世界の形成に大きく関わっており、アセンションスペシャリストであるようです。物質世界を形成するというのは、波動を下げて新しい形態を生み出すという事であり、それに大きく関わってきたからこそ、その逆の波動上昇(アセンション)についてもスペシャリストであるのでしょう。

ちなみに今回の地球人のアセンションは、集合的にはひとまず3次元から4次元へ上昇する事になるのですが、最終的にはそこからおよそ1000年くらいの時間をかけて、5次元以上へと上昇する事が目的となっています。

そして、4次元と5次元の間には、大きな壁が存在しているようです。

その壁をたった1000年で一気に乗り越えるために、地球人は究極とさえ言われる二極性の世界を経験してきたようですね。

次元と言うのは、その経験(世界)を構成する波動を表しており、波動の違いは世界の違いであり、世界が違えばそれぞれの文明がコンタクトすることは出来ません。

従って、私たちが高次文明とコンタクトするためには、私たちの波動を最低限必要な波動にまで上昇させる必要があるのです。

例えば私たちが、3次元の状態で待っていてコンタクトすることも出来ないわけではないのですが、それには高次元の存在たちに高いリスクが伴うのです。

高次元の存在たちにしてみれば、例えば低位4次元までは私たちの波動を下げるから、そこまでは頑張って上がってきてください。それが出来た時に、私たちはお互いを感じ始めることが出来るでしょうというようなことなのです。

コンタクトとは、お互いの意識の焦点が一致する事であり、そのようにお互いの意識が集中する波動域を一致させる必要があるのです。

例えば、高次元の存在たちが私たちの波動域にまで充分に波動を下げずにコンタクトを試みた場合、私たちには彼らの存在を捉える事が出来ないようです。その時、私たちは眩暈や記憶の途切れとして、実際にはコンタクトしているにも関わらず、3次元的思考・記憶には残らないようです。

つまり、UFOイベントや、最終的な直接対面する形でのファーストコンタクトというのは、私たちの波動上昇をはかるバロメーターの1つでもあるのです。

ただ、チャネリングと言う形でのコンタクトは既に活発に行われていますよね。これも、私たちの波動の上昇があったからこそ実現しているもので、今後はますます活発化していくと思います。

そのように、ファーストコンタクトへのスケジュールは、私たちの波動上昇ペースが全てを握っており、その波動変化のペースから見て、今年の秋に宇宙人を確信させるUFOイベント、そして2027年頃にはファーストコンタクトが実現する可能性が高いと言われています。

バシャールによると、私たちのファーストコンタクトの相手はヤイエル(シャラナヤ)文明の存在たちであるそうです。最大の理由は、彼らの外見が私たちとても良く似ているという理由と、私たちも彼らもハイブリッド種(遺伝子的な組み合わせによって誕生した)であると言うことが壮大な計画の中での必然としてあるようです。

既にエネルギー的には、ヤイエルとのファーストコンタクトに向けた下準備が始まっており、現在、地球のボルテックスには、やはり同じくハイブリッド種であるエササニ文明とヤイエル文明からのエネルギーが流れ込んでいるそうです。

先日、ビートたけしの番組だったと思うのですが、メキシコにUFOを撮影に行った複数のスタッフが、月ぐらいの巨大なUFOを完璧に目撃して、それまで信じていなかったけれど今は信じていると話し、現地の人々はもう見慣れてしまっていて、それに驚いたりする事なく平然としていたとコメントしているシーンを、そこだけチラッと見かけました。

ああ、確実に進んでいるなぁと思いました。

あと、関係ないけど、ウォークインですよね多分。

イメージ 1 ← よろしくね~。

 
過去記事