アセンションの時代

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高次元文明いろいろ

現在、アセンションの過程にある地球を取り巻きサポートしている存在と言うのは、本当に様々な存在たちがいるようです。

高次元文明の存在たち(いわゆる宇宙人)や、天使・大天使、さらには妖精や平行現実の存在、そして惑星意識や神などです。

この中で、その存在を理解しやすく、私たちがそれと認識できる形でこのアセンションをサポートしてくれている存在たちは、高次元文明の存在たちかも知れません。

天使や妖精、惑星意識や神と言っても、私たちにはそれを漠然としかイメージできませんが、高次元文明であれば、私たちが進化すればそうなるというように具体的にイメージする事が出来ます。

そうした高次文明にも、これまでの地球文明に深く関わってきた文明がいくつかあり、一般的に知られているものをいくつか確認して見ようと思います。

とりあえず今回は、バシャール等からの情報をもとに、地球人の土台となる部分に深く関わった存在たちを3つあげてみます。

まず、私たちの存在をスタートさせたのが、「アヌンナキ」と言われる存在たちでした。彼らは、もともと地球上にいた猿人に自分たちのDNAを加えて、私たちのもととなる「人(知的生命体)」を労働力として生み出したのです。

ちなみに、そのDNAを組み込まれなかった存在たちがビッグフットや雪男と呼ばれる存在たちであり、彼らは平行現実を行き来する能力に長けているそうです。

ただ、そこへDNAを組み込み新しい存在を誕生させたことは、宇宙的なルールを侵して行われたことであり、その償いとして彼らは地球人の進化をサポートすることになったようです。現在も残る、血統を大切にする世界の王族たちの流れや、金(きん)を特別に重宝するのはアヌンナキの影響によるものであるようです。

そして次は古代オリオン文明です。私たちが散々に苦しんでいる、強いネガティブな要素を持ち込んだのが彼らだそうです。彼らは自らの惑星で、散々に争いを続けており、その解決を求めて太陽系へやってきたのです。

しかし、彼らはかつて火星と木星の間にあった惑星マルデックを粉々に破壊し、現在あるような小惑星帯へとしてしまったのです。

次に彼らは火星へと移動したのですが、そこでも文明を滅ぼしてしまいました。そこで、最後にやってきたのが地球なのです。

彼らが地球へ転生するにあたっては、彼らのポジティブな未来的存在であるプレアデスの存在たちのDNAが人間に組み込まれたようです。つまり、私たちのDNAの中にはプレアデスの人々のDNAが組み込まれているのです。

地球人がネガティブな波動を乗り越えようとしているのは、古代オリオンの持ち込んだ大きな課題だったのです。

そして、最後にグレイという存在たちがいます。

私たちが主に関わりを持っているグレイたちは、実は地球人であるそうです。

これからの地球は、アセンションするポジティブな地球と滅亡するネガティブな地球の2つの方向性を持って現実が分離していくのですが、そのネガティブな方向へと進んだ並行現実の地球人の未来の存在なのです。

彼らの地球は粉々になって今はもう存在していないそうですが、彼らは自らのDNAを操作した結果、種の存続が難しい事態となり、地球のポジティブとネガティブが分離する前の私たちのこの平行現実を見つけ出して、魂的な合意により私たちのDNAを利用する権利を得てDNAの研究をしてきたそうです。

その結果として、最良のバランスを持って生み出されたハイブリッド種が、バシャールたちのエササニの存在たちのようです。

私たちの直線時間の感覚からすると、過去・現在・未来の存在たちが入り乱れており、混乱するといえば混乱しますが、面白いといえば面白いですね。

結局は、全ては「今」に存在しているそれぞれの時間軸が接点を持ち合っているということのようですね。

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