アセンションの時代

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アークトゥルス

これまでは、リアルタイムでのチャネリング情報と言うと、私の中ではアイシャ・ノースを経由してのCC達からのエネルギー環境の変化に対する情報を核として受け取っていました。

しかし、現在ではその情報が終了した事を受けて、上手い具合にスザンヌ・リーを経由してのアークトゥルスからの情報を核として受け取っています。

CC達からの情報は、エネルギー的な変化についての情報であり、自分の日々のエネルギー感覚と連動した情報でした。

一方で、アークトゥルスからの情報は、私たちに起こっているそうした変化を、アセンションの行程上の位置づけと解釈という観点から、現時点を中心に過去や未来までカバーして解説してくれています。

CC達のメッセージから感じたのは、私たちに「自身」を持たせようとしてくれていることがよく伝わって来ました。私も、自分のエネルギー感覚の変化を感じてからCC達のメッセージでそのエネルギー的な意味の説明を受けるということが普通に何度もあり、エネルギー感覚が自分の単なる錯覚の産物ではないんだという事を実感させてもらえました。

アークトゥルスからのメッセージは、「理解」をとても強く感じます。子供の頃から世間・世界に対して感じてきたことを、本当に深く理解してくれています。多くのチャネリングでは、高次元の存在たちは私たちの困難な幻想的立場を充分に理解できていない事がうかがえます。しかし、アークトゥルスについてはそうした要素が、まったくありません。

現在の困難な状況に対して、他の高次元存在たちは、基本的に私たちにギリギリ理解できるくらいの回答を繰り返し伝えてきますが、アークトゥルスの情報が特徴的なのは、私たちの困難をキチンと理解してそこから話を展開させていくことにあります。

アークトゥルスは、次元移行のスペシャリストという立場にあるかなり高次元の存在たちだと言われています。以前は、高次元の存在過ぎて、低次元の私たちの経験とは理解がかみ合わないのでは?という事を思ったこともありましたが、そんなことはなくさすがスペシャリストですね。

ちなみに、プレアデスからの情報に対するイメージは「馴染みやすい・理解しやすい」です。やはり、私たちの未来像である存在と言われており、DNA的にも近い存在であるからということだと思います。

アークトゥルス・プレアデスとくれば、もう1つ繋がりの深い高次元文明としてシリウスが上げられます。私は個人的には、シリウスに対してはプレアデスとは対照的なイメージがあります。「何となく異質なものを感じる」というように、若干馴染みにくいような感じがあります。

ただ、それは悪い意味から言っているものではなく、単純に個性的にやや異なる性質を感じるということです。情報を読むときに、もちろん質は高く良い情報なのですが、じっくりと考えて噛み締めないと理解しにくい部分があったりします。

シリウスの存在たちは、イルカや鯨との繋がりが深かったり、形を持つ存在たちでもその外見が地球人とはかなり異なるようであったりと、やや異質な部分があるんでしょうね。

他にも、それぞれに独自のルーツや地球との繋がりを持った高次元存在たちが、現在、地球次元を取り巻くように集まっており、今、地球で起きているアセンションに注目しているんですね。

そんな存在たちが、一同に集まって(お互いに知覚できるかたちで)パーティーでも出来たら凄いでしょうね。

私たちの今の人生のスパンの中で、私たちはファーストコンタクトを果たし、宇宙文明の仲間入りをするのだとされており、楽しみな反面、やっぱりイマイチ、現時点では実感が湧きませんよね。

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