アセンションの時代

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3次元の「今・ここ」・5次元の「今・ここ」

私たちは「3次元」の日常を過ごして来ました。その中では、睡眠中に「夢」を見ることがあります。

この時、私たちは異なる2つの次元において「今・ここ」を体験する事になります。

布団の中で眠っている状態の3次元的「今・ここ」と、夢の中で楽しんでいるという「今・ここ」です。

私たちはこれを、3次元の現実の「今・ここ」の中で、夢と言う幻想の「今・ここ」を経験していたと考えます。

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高次元の存在たちが伝える情報によると、私たちが現実だと思っているこの3次元の日常は実は夢(幻想)であり、5次元に存在している本当の私たちの体験の一部であるのだということです。

つまり、私たちが体験している日常は実は夢であり、本当の私たちは5次元に存在しているのです。

始めの文の「3次元」と言う所を「5次元」に置き換え、「夢」の所を「3次元」に置き換えれば、それが多次元的な真実であると言う訳です。

この場合、夢と日常で時間や空間がまるで異なるように、3次元と5次元でもそれは大きく異なるのです。

私たちが知り経験してきた日常では、時間や空間による制限と言うものがとても強く、時間制限や空間移動はそこに生きていく上でとても強い制約条件でした。

そして、3次元世界での「今・ここ」は、とても限定された時空の瞬間を指し示すものでした。

しかし、5次元ではそうした制限は無くなります。5次元の現実である「今・ここ」とは、時間と場所の全てが存在しているところなのです。

私たちが経験している全ては波動であり、あらゆる波動が存在している「今・ここ」において、私たちは自らの波動を変えることによって様々な次元やその日常を経験しているのです。

そうした全てが存在しているのが多次元的に言う「今・ここ」であり、その中の3次元的に限定された特定の波動が示す経験の瞬間が私たちのいう「今・ここ」なのです。

その経験の例えとして、よく言われるようにテレビの仕組みについて考えて見ると良いでしょう。

テレビの画面に映し出される映像は、私たちが体験する限定された「今・ここ」ですが、空間を飛び交っている波動(電波)には、画面に映し出されなくとも異なるチャンネルの様々な時間や場所のデータが含まれているのです。

私たちがその事実に覚醒し始めると、徐々に5次元的な世界を体験し始めます。その典型的な例が高次元存在(いわゆる地球外知的生命体等)たちとの交流です。

彼らは同じ次元・同じ時間軸の存在ではないのです。つまり、私たちが言うところの未来から来た人々なのです。3次元と言う直線時間と絶対的空間においてはその様なコンタクトは不可能であるわけですが、私たちが次元を上昇していくとそうした異なる時間軸における存在たちとの交流が可能になるのです。

実際にはチャネリングという交流も、私たちがそれを理解できるところまで波動を上昇させたからこそ成立するようになりはじめた交流の1つなのです。

今年の秋には、そうした交流がさらに一歩大きく前進する可能性があるようですが、とても楽しみですね。

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