アセンションの時代

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次元間の「黒い粉」

今朝、この事を記事に書こうかなぁともチラリと思ったのですが、いちいち書くほどの事でもないだろうと思ったので書きませんでした。

しかし、とても印象的で今でもこれまでにない特殊な映像として感覚的記憶に焼きついているので、個人的な記録とすることも含めて、少し記事に残しておこうと思います。

これは今朝、布団の中で夢としての映像ではなく、ハッキリと意識のある状態で見た映像です。

何が見えていたのかは良く覚えていないのですが、白っぽい何かが見えていました。

ぼやけた状態等ではなく、ハッキリと焦点があって見えていたのですが、その白っぽい何かの上には黒く細かい砂がある程度かぶさっていました。

その砂は砂時計の砂のように、均等に細かかったのですが、白い何か細かな凹凸のある物の上から、サラサラと落ちるように消えていき、白い何かがそれに従って視界の中によりハッキリと姿を現していきました。

その黒い細かな砂は、1粒1粒までがハッキリくっきりと見えました。そしてそれは、まるで目を瞑った暗闇の世界と異次元の世界との間に広がっていた砂の壁がサラサラと消え去っていくように感じたのです。

そんな思いで、しばらくそうした映像を眺め続けていました。

これまで目を瞑っている状態で、何か(室内の風景や壁が多いのですが)がハッキリと見えることはありましたが、今回のように黒く細かな砂のようなものがサラサラと消えていくように映像が現れてくるという見え方は初めてでした。

最近は目を瞑っていても、全体に明るさが増してきており、時々何かが動いているのが感じられることが増えてきています。

点として意識を集中して、そこに見えた映像を広げていく方法と、面として全体で感じる方法とがあります。

焦点が合ってハッキリと見えるのは、点として意識の焦点を集中して見る方法ですが、興味を持って心がけているのは、面として映像を捉えようとする方法です。

面として映像を捉える方法を模索してきた結果としては、目を瞑った状態ではまだいまいちハッキリと映像を掴む事は出来ず、ただ、何かが動いている事が解るという所から進めずにいます。

しかし、その捉え方によって、3次元的な目の前のいわゆる現実を、「映像」として捉える感覚が増してきています。

度々書くように、強いエネルギー感覚に包まれだしたことによって、朝起きたときに起きた感覚が乏しくなっている(寝ている状態と起きている状態との感覚的違いが無くなって来ている)のですが、それは、エネルギー感覚だけではなく、そうした映像的な捕らえ方からも夢と現実との差が縮まり始めているんですね。

それは、ただ考え方や解釈の問題だけではなく、「感覚」的な部分が大きいんですね。

チャネリング情報では、夢を覚醒夢にすることで夢と現実が近づき始めるというようなことが言われる事があります。

しかし、私の場合は最近ようやく夢を少し見る(記憶に残る)様になってきたものの、ほとんど夢が記憶に残らないんですね。それで、覚醒夢は難しいなぁと思っていたのですが、現実がどんどん夢の「感覚」に近づいてきています。

そして、その「感覚」のベースとなっているのがエネルギー感覚です。

今年に入ってからはじまり、一時期無くなっていたのですが、最近はまた夜中の1~3時頃に目が覚めるんですね。はじめの頃はそれによってウトウトした感覚の中でエネルギー感覚を深めたり、夢の記憶が残り始めたりしたのですが、今ではそれも無くただ夜中に快適に目覚めてしまい、時計を確認してまたすぐに眠ってしまうといった感じで、時計を見るためにだけ起きているみたいで何だか良く意味が解りません。(笑)

まあ、そんなこんなを楽しんでいるのも事実ですが。(笑)

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