アセンションの時代

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2つの「ファーストコンタクト」

バシャールが言うには、2025年~2033年頃に地球人類と宇宙文明との正式なファーストコンタクトがある可能性が高いと言われています。
 
それに先立って、今年2015年~2017年頃から個人や少人数のグループとのコンタクトが増え始める可能性が高いそうです。
 
これらは単に可能性という事と、実現を左右するのは私たちの進化しだいという事を頭に入れておく必要があります。
 
こうしたコンタクトを実現するためには、私たちは自らの波動を上昇させる必要があります。私たちは集合的に社会として正式なファーストコンタクトを向かえるためには、今から15年前後の間に集合的に4次元に上昇している必要があります。
 
高次元の存在たちは、基本的にそれよりも高い波動域に存在しており、私たちとのコンタクトのために4次元にまで降りてきてくれるのです。そして、私たちは彼らに会うためには4次元まで上昇して行かなければなりません。
 
では、なぜ彼らは3次元には会いに来てくれないのでしょうか。
 
古代文明などの時代には、彼らは直接的に地球上に現れて地球人とのコンタクトを取っていた時代もありましたが、結果的に3次元でのそうした接触は、私たちの進化を阻害することになる事が解ったために、彼らは直接的なコンタクトを控えるようになったのです。
 
3次元の存在が高次元の存在と直接的なコンタクトを持つと、人々は宇宙(高次元)からやってきた存在を神として崇め、自分たちから切り離して捉えてしまうのです。3次元とは分離の体験領域であり、そこへやって来た高次元の存在たちを自分たちの高次の側面だとして受け取ることが出来ないのです。
 
つまり、自分たちも調和に基づく波動を上げていけば、彼らのようになれるのだということが理解できずに、彼らは私たちとは異なる特別な存在であるとして自分たちを卑下し、彼らを崇め奉るのです。
 
あるいはそうした分離意識が違う現れ方をすると、私たちは彼らを宇宙からの侵略者として捉え、彼ら自身も危険にさらされる事になります。そもそも、高次元の存在がここまで波動を下げて低次元に現れるということは、それだけでも危険を伴う難しい作業であるようですね。
 
それらの理由から、UFOの目撃やチャネリングといったある意味で間接的なコンタクトを積み重ねながら私たちの波動上昇を促し、ファーストコンタクト会場である4次元へと導いてくれているのです。
 
こうしたコンタクトは、私たちが現実と思っている日常の中で集合的に起こるコンタクトでありますが、それとは別に一足早く直接的な対面を果たす方法があるようです。それは、彼らの存在する高次元にこちらから直接に会いに行く方法です。
 
中にはUFOに遭遇してそれに乗せてもらうというパターンもあるかも知れませんが、基本的には瞑想や覚醒夢のような状態で、重い波動の肉体を置いて幽体離脱のような感じで彼らに会いに行くのだと思います。
 
私たちは肉体以外にも、肉体的な機能を持つエネルギー体としてアストラル体を持っています。それがさらに発展するとライトボディを使いこなせるようになると思うのですが、取りあえず身近で夢などの体験でも利用しているアストラル体が高次元に出向く際の私たちの乗り物となるようです。
 
2012年の冬至に新しい世界へのエネルギーの大量流入が始まり、2013年~2015年にかけて私たち各自は自らの波動を選択し不要な古い波動を洗い流してきました。
 
そして、2015年~2017年にかけてそれぞれの波動に応じた世界への変化が加速する中で、ごく一部の人たちだけでしょうが、そのように個別にコンタクトを取り始める人たちもいるのではないかと思います。
 
既にチャネリングで繋がっている人たちや霊感の強いような人たちは、波動的な大掃除がキチンとすんでいればそうした体験が始まるのではないでしょうか。
 
これまではチャネリング的な情報に対して、高次元の存在たちと対面したという話は少なかったと思いますが、これからはそうした情報が徐々に増えだすかも知れませんね。
 
さしあたって目先に私たちが共有できる楽しみとしては、2015年~2017年の間、特に2015年の秋頃に起こる可能性が高いと言われている宇宙的な存在に私たちが気づくという何らかのイベントですね。
 
そうした出来事によりファーストコンタクトへの実感が増し、また、アセンションについても実感が増して行くことでしょう。楽しみですね。
 
イメージ 1 ← よろしくね~。
 
 
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