アセンションの時代

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年内にある?UFOと高次元自己

まさに今、急速に進んでいるアセンションの過程を、高次元の存在達は喜々として見入っているようです。

しかし正直なところ、当事者である私たちはまったくそうした実感を感じ取ることは出来ず、あるいは出来ても気のせいかも知れないという疑問を拭い去る事が出来ない程度のものであるかも知れません。

エネルギー的に言えば、私達全ての人々は、例外なくこれまでシッカリとアンカーされていた3次元から解き放たれた状態になりつつあります。

これまでシッカリと3次元に根ざして、良かれ悪かれその安定の中で日々を暮らして来ました。

しかし、そうした安定感は、今ではほぼ失われた状態にあります。失われた状態にありますが、まだ、そうっとその上にいるので、一見するとこれまでと同じように感じられると思い込めるかも知れません。

私たちは今、3次元との繋がりを失っているのですが、感覚の惰性がその継続を錯覚させているに過ぎないのです。

金融システム・経済システムは疑いようも無く完全な内部崩壊状態にあり、その表面化は時間の問題となっています。

政治の不信についても、良く言えば調和的な、悪く言えば依存的な日本ではあまり感じられないかも知れませんが、世界的にはかなりの高まりを見せており、トップダウン的・中央集権的なシステムへの不満がいたるところで噴出しています。

環境破壊についても、世界的に異常気象が猛威を振るっており、ガイアの波動上昇に伴い、地震や火山という形で肉体としての地球が変化を始めています。

私たちは良い悪いは別として、これまでの安定から既に切り離された環境に存在しているのです。ただ、惰性の中でまだ安定状態が続いているかのように錯覚しながら日々を暮らしているに過ぎません。

そうした錯覚から、私たちはいつそれに気付く事になるのでしょうか?

世界的に見れば、個人あるいは大小の地域単位で次々とそれが表面化していますが、全体としてドンッと衝撃があり、一斉にそれに気付くような切っ掛けは、世界的には金融システムの崩壊が一般的かも知れません。

あるいは、日本として見れば、それは巨大地震や富士山の噴火という個別要因も抱えています。

そうした全ては、3次元からの離脱と、4次元への定着を目指しての一連の大きな流れだという事を理解する必要があります。

従って、そうした3次元からの離脱の流れが加速する一方で、4次元あるいはそれ以上の次元への定着の流れも加速していきます。

全体としては、今後数年をかけて、人類全体としては4次元への定着を進めていくことになりますが、個別には5次元以上との繋がりを取り戻す人たちも出てくる事になります。

典型的な例としては、チャネラーと呼ばれる人々で、そうした人々はテレパシーで高次元自己との繋がりを取り戻している例になります。

しかし、つながりはテレパシーに留まらず、今後は瞑想や睡眠によって肉体をこの次元に置いたまま、エネルギー体として実際に高次元との間を行き来する人達が出始める事になります。

音による脳波への刺激により幽体離脱をするというヘミシンクなどがこういう経験を探求していると言えるでしょう。

しかし、ヘミシンクはあくまでも自己の波動を一時的に音波のサポートにより外から上昇させるというものであり、それはそれで否定はしませんが、私たちが目指すのは、調和により自らの波動を内から上昇させ、そうしたエネルギー体そのものになるということです。

2015年と言う年は、人類全体としては、3次元へのアンカーを失ったことに集団的に気付き始める年になります。実際にアメリカでの異常気象は終末的な様相を呈してきており、中国では不動産バブルの崩壊により闇金融が次々と破綻しており、年金等の社会保障が未整備の社会に置いて財産の大半を失った人々が日々急増しており、今後はさらに激増することは避けられないと見られています。

日本でも富士山周辺では噴火の前兆と思われる様々な現象が現れており、東海・東南海・南海地震や首都直下型地震はいつおきてもおかしくありません。

これらを単発的な出来事と捉えるのではなく、一連の大きな流れとして捉える事が大切なのです。それは3次元からの離脱です。

そして、もっとも興味深い現象として今年から起こり始めるのが、個別に高次元との繋がりを取り戻す人達が出始めるであろうと言う事です。

自己の内部のポータルを通って、エネルギー体をまとい高次元との行き来をする人々が徐々に出始めるということです。

バシャールによると、今年の秋に何らかのUFOイベントがある可能性が高いとされており、直近のブロッサムのチャネリングによる光の銀河連合からの情報でも、9月下旬あるいは2015年内には大きなイベントがある可能性が高いそうです。

ただ、それはグランドイベントではないようですが、大きなイベントであり、各自のエネルギー的な準備状態によっては、充分にそれを感じられないこともあり得るということです。

さらに、スザンヌ・リーのアークトゥルスからのチャネリング情報も、先進的な人々の高次元自己との繋がりが今始まっているという情報を伝えています。

これらからトータルで考えれば、年内にあるであろう出来事は、3次元的な思考でも捉えられる社会システムの崩壊や自然災害などが増える事により3次元からの離脱が加速する事が1つ。

もう1つは、やはり高次元世界への接近と言うテーマのイベントが1つ起こるであろうと思っています。それは、全体としてはUFOイベントとして、何らかの形で地球外(知的)生命体の存在が明らかになるのかも知れません。ただ、あくまでも3次元的な波動に固執する人は、「騙されてなるものか!」とそれを受け入れないという事かも知れません。

これはあくまでも個人的な1つの推測に過ぎませんが。

そして、それに上乗せさせられる形で、先ほども書いたような個別に高次元との繋がりが開き始めるのかも知れません。

アセンションを全体的なシナリオから捉えると、2015年にそうしたイベントがあるということは、今の流れから推測すれば、至って普通のメインシナリオだと思います。

そして、2016年の秋にアセンション・グランドイベント・量子飛躍・クオンタムリープ等と言われるイベントがあるのであれば、その1年前に人類の意識をそこへ向かって急加速させる必要があると思います。

アセンション(量子飛躍)が起こる前に、そこへ向かって人類の波動上昇を加速させるためにUFOイベントがあるというシナリオを何かの本で読んだ事があり、それを読み返そうとしているのですが、どの本で読んだのかを見つけかねています。

そこに書かれていたシナリオは、確かに本当に起こるのであればかなり衝撃的なシナリオでした。また、出典を見つけられたら読み直して紹介して見ようと思います。

何かあったならあったで、無ければ無いで、2015年の残り半年間はアセンションと言う視点からはかなり注目度の高い期間と言えると思います。

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