アセンションの時代

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瞑想の勧め

そんなに強く感じている訳ではないのですが、エネルギーが強まり始めているのかも知れません。時々あるのですが、マインドが休眠状態に入っているようで、考えようとしても頭の中が真っ白で何も出てきません。

今日は、最近の記事の流れに乗って書こうと思っていたのですが、そういう訳で考える事が出来ない状態なので、出てきたものを書いておこうと思います。

このブログでは、多次元という事を良く書くのですが、多次元を感じるもっとも有効な手段が瞑想です。夢という方法もありますが、夢の中では顕在意識が目覚めていないために、意識を持って探求する事が出来ません。

ただ、夢の中で意識を目覚めさせ、覚醒夢の状態で多次元世界との繋がりを深めていくという方法も、チャネリング情報ではすすめられています。私の場合は、ほとんど夢を覚えていないので、それには取り組めていませんが。

瞑想では、よく「無になる」事を目指すとされていますが、何を無にするのかという事が問題であると思います。

それは、物質世界を捉える五感であり、物質世界での幻想を生み出しているエゴを無にするということなんですね。

私たちの存在そのものを無にして、何も感じないようにするという事ではないんですね。

その様に、3次元的な日常のしがらみから一時的に出あれ解放される状態を生み出すことによって、3次元世界で落ちていた波動が多次元に引かれて上昇する事が出来るのです。

つまりは、イライラや落ち込んだ状態から、気分が落ち着くという事です。それを波動的に捉えれば、波動が戻る(上昇する)という事なのです。

私たちは、もともと高い波動を持っていながら、エゴや分離という幻想によって膨大なエネルギーを費やして不自然に低い波動状態を経験しているのです。

波動を上昇させるという事は、苦しい修行を積んで、鍛えに鍛えて成し遂げられる事ではないのです。リラックスして、本来の自分に戻る事で、波動は自然に上昇していくものなのです。

私たちは3次元と言う幻想に捉われて、力みに力んで必死にその世界にしがみ付いているのですが、肩の力を抜いて3次元に捉われていない本来の自分をその内面に探す事により、波動は上昇していくのです。

しかし、瞑想をやめたとたんに、目の前には日常世界が現れ、3次元的世界の中でまたその幻想に捉われ、途端に波動は下がっていくのです。

結局は繰り返しなんですね。そんな、行ったり来たりの繰り返しをしながら、徐々に私たちは波動を上昇させていくのです。

心が落ち着いた状態では、人は調和を求めるものなんですね。瞑想等で波動を落ち着かせる事で、そうした状態を根付かせていく事が出来るのです。

不安や苛立ちに捉われた状態では、人々は分離の幻想に捉われており、もがけばもがく程に負のスパイラルにはまってしまうのです。

2012年の冬至以降、私たちを取り巻く多次元的なエネルギー環境は、強くなる一方であり、そのエネルギーを最大限に利用する方法の1つとして「瞑想」があげられます。

瞑想や、世界と調和をすることで、そうしたエネルギーに共鳴し取り込むことが出来るのです。

その一方で、自らを波動の低い、分離に基づく競争という幻想などに捉われた状態では、より強くなっていくエネルギーとの間には不協和音しか生まれません。

そうしたエネルギーの不協和音は、日常世界では不快な経験としてあらわれ、ますます波動を下げ不協和音を大きくするという負のスパイラルを生み出します。

強くなり続けるエネルギーに調和するためには、自らが世界と調和した存在であることが重要ですが、もう1つの方法として「瞑想」はとても効果的なエネルギー取り込みの方法であると思います。

ただ、突然に魔法的な効果を期待するものではないので、心を落ち着かせるために気長に習慣として取り込んでいくことが大切だと思います。

7月の後半は、特にエネルギーが強い状態にあるようで、瞑想を始めるにはとても良いエネルギー環境であると思います。

五感を閉じて、ただ自分を感じることに委ねてみるというのも、オモシロイものですよ。
 

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