アセンションの時代

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スランプ脱出法

さて、今日はYOSHIさんに頂いた、私の「スランプからの脱出法」について書いてみたいと思います。

先日の「笑い」の記事にも書いたように、私の息子は「よしもと新喜劇」を深いスランプからの脱出口と見つけ、立ち直りました。

このように、誰でも落ち込んだときに、復活への切っ掛けとなる何かを持っていると、とても強みになると思います。

私も子供の頃には、そうしたスランプ脱出法がありました。ベートーベンの「運命」をひたすら大音量で聞き続けることです。

もともとは、プロレスが大好きで、アントニオ猪木のテーマ曲をよく聞いていたのですが、それが「運命」を始めとするクラシック音楽へと切り替わっていったのです。

クラシック音楽に限った事ではなく、何でもそうなのですが、人はその人の波動に共鳴するものを好きになるんですね。

中学・高校の悩める少年だった頃は、ベートーベンやラフマニノフなどの重い音楽が好きでした。流れるようなモーツアルトの音楽にはとてもアレルギー反応があったのです。

そうした悩める時期を、徐々に通過し始めると、モーツアルトもそれなりにいいなぁと思えるようになってきて、今ではバッハが好きです。
(ただ、それぞれの作曲家には様々な作曲があるので、本当は曲名で書くと良いのですが、曲名は忘れちゃいました。(笑))

暗く重いものから、明るく軽やかなものへと自分の内面の波動に合わせて、好みの音楽もそれに共鳴するものへと変化してきているんですね。

しかし、スランプからの脱出法として、音楽を積極的に聴いていたのは、中高生の頃であり、それ以降は趣味として聞いていたという感じです。

ただ、特に意味は無いと思うのですが、最近では音楽はあまり聴きません。

最近の私が、落ち込んだ時にすることは、何も無いという訳ではないのですが、これと言って「決まったものは無い」んですね。

ただ、落ち込んだときには、必ず何かをしたくなるのです。だから、素直にそれをする様にしています。

それは、散歩・瞑想・読書・昼寝などが多いですが、お菓子を食べたくなる時もありますし、アルコールを飲みたくなる時もあります。

落ち込んだときには必ず自分のエネルギー状態が不安定になっており、それを安定させるためにその時の気分に応じて適したものを自然にしたくなるのです。

エネルギー感覚をそこそこ強く感じるようになってきた頃に感じたのですが、スランプになると、エネルギー感覚が完全に消えてしまうんですね。

人が落ち込んでいる時というのは、それほど劇的に、波動が下がりエネルギーが不安定に萎縮しているのです。

今ではそうした大きなスランプは無くなって来ていますし、何となくスランプ気味な時には、何かをすることでエネルギーが安定するのを待つのではなく、瞑想や散歩で直接的にエネルギーに働きかけてその乱れや萎縮を回復させるようにしています。

これまでは、気分を回復させてエネルギー感覚が回復したのですが、今ではエネルギー感覚を回復させて、それによって気分が回復するんですね。

あっ、あと大切な事を思い出しました。私はちょうど、1年くらい前に仕事を辞めたのですが、それから半年くらいは精神的に強い安定を保つ事に苦労しており、常にスピリチュアルな動画を見続けることで、スランプ脱出を試み続けていました。

あと、その頃には、クリスタルボウルの音楽を聴いたり、ソルフェジオ周波数と自然音の組み合わせを聞いたりし続けていました。

最後に、その時に聞き続けたYou Tubeの再生リストを紹介しておきますね。チャネリングにBGMが重ねてある動画の再生リストです。

私はこれをかなり気に入っており、一時期かなり見続けていました。最近ではそれほど見ていませんが、スランプとか関係なくてもオススメです。

チャネリング(音楽付き)