アセンションの時代

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インディゴ・クリスタル・レインボー

今日は、junさんから頂いたテーマで書いてみます。主としてレインボーチルドレンについてですが、インディゴからの流れとして1つの記事にしてみたいと思います。

コメントに頂いたように、現在の地球上には、割合としてはかなり少ないですが数としてはかなり多くの存在たちが人間として転生してきています。

それは、地球の集合意識からの要請によるもので、人類を含む地球がより波動の高い高次元へとアセンション(次元上昇)するための支援としてやってきているそうです。

そうした存在たちの中にも、これまでに何度も転生している存在もいれば、この時期に初めて地球上に転生してきている存在もいます。

現在進行中のアセンションにおいて、その流れの本格的な立ち上げを支援し、今も支援しているのが「インディゴチルドレン」と言われる人々です。

インディゴ(藍色)の多いオーラを持った存在たちで、戦士としての強さを持った魂たちだと言われています。

幅を広めに捉えれば、第二次世界大戦後~1990年代頃に生まれてきており、分離的な既存の社会体制や常識を打ち壊して宇宙からの新しいエネルギーを地球上にグラウンディング(定着)させる役割を担っています。

こうした存在たちは、それまでに何度も地球上に転生してきており、調和的なエネルギー(調和的な情報や出来事)を細々と地球人類の歴史の中に繋ぎながら、自らも地球上での学びを進めて来ました。

その細々とした流れは、順を追って徐々に拡大させてきてはいたのですが、それを一気に加速させ始めたのが1990年頃からです。日本ではバブル崩壊が始まり、陰謀の暴露やスピリチュアルな書籍の出版が飛躍的に増え始めました。

宇宙からの調和的なエネルギーも、その頃から徐々に強まり始めました。

しかし、いくら地球にそうしたエネルギーが流れてきても、それをキャッチして地球に定着させる存在たちがいなくては、エネルギーはそのまま地球を通り抜けて行ってしまうんですね。インディゴたちにはそれを定着させる役目もありました。

しかし、それは多くの場合は無意識的に行われており、波動の高い意識状態でいることで、無意識に地球にエネルギーを定着させるアンカー(碇)となっていたのです。

インディゴたちは、既存の分離的な社会システムと常識の中にあって、異端としてそれを拒否し、新しい調和を示す事で流れを逆流させる役割を担っているために、強い魂でなければならず、何度も地球上に転生して備えてきたようです。

言うまでもありませんが、強いというのは精神的な強さであって、周囲の分離的な常識の中にあっても、一人ででもそれに背を向け孤独に調和を示し続けていく強さです。

そうしたインディゴたちの活動によって、分離的な旧システムは機能を失い、今は崩壊寸前の状態で表面的に体裁を維持しているだけの状態です。そして、その崩壊は今年の9月下旬以降に始まる可能性が高くなっています。

これでインディゴの役割は終わりと言う訳ではありませんが、徐々にライトワーカーの主体がクリスタルチルドレン達に引き継がれて行く事になります。

ちなみに、ライトワーカーと言うのは、インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレンなどの存在たちのように、人々に進むべき道を指し示す存在たちの総称です。

インディゴ達が古い分離的な流れを断ち切る役割を担っていたのに対して、クリスタル達は新しい調和的な流れを生み出す役割を担っています。

ただ、それはバトンを渡して「はい交代」というものではなく、これまでクリスタル達が新しいエネルギーのグラウンディングに貢献してきていたように、インディゴたちもこれからも新しい流れを生み出していきます。ただ、世代的な移行や魂の持っている個性としての役割から、主体は徐々にクリスタルへと引き継がれていきます。

今から社会システムが完全崩壊するなかで、クリスタル達はこれまでの分離的なシステムを立て直すのではなく、常識に捉われることなくまったく新しい調和的なシステムを次々に立ち上げていきます。

もちろん、全ての人がそれに同調する訳ではなく、古い分離的なあり方に固執する人々も出てきますが、あくまでもクリスタル達は調和的な社会システムを着々と構築して生きます。

そうした変化の中で、フリーエネルギー等の隠されてきた技術が日の目を見る事になり、人々の生活は劇的に豊かになります。そして、高次元の存在達とのコンタクトも個人的・小グループ的なものから徐々に広がっていきます。

そうしたコンタクトはUFOによって起こる場合もありますが、主には自己の内面から異次元へ入りコンタクトを取る形で、ライトワーカーの中に広がり始めます。そうしたコンタクトでは、自分のイメージの中に見えたり、あるいは夢のような世界に入ってコンタクトしたりという具合に、あちらからことらに来てもらうというより、こちらからあちらへ行くイメージになると思います。

もちそん、その一方で、あちらからこちらへUFOという表現で訪れてくれての接触も、目撃情報の増加というレベルから徐々に進展していき、2030年頃には公式の社会的なレベルでのファーストコンタクトがあるようです。

クリスタルチルドレン達がそうした世界をつくり上げて、ゼロから大雑把な骨組みが組み上がり始めると、今度は大人になったレインボーチルドレン達にライトワーカーとしての主体が引き継がれます。

レインボーチルドレン達は、軌道に乗り始めた調和的世界への流れを、一気に加速させ安定させる役割を担っています。次元的に孤立していた地球の鎖国時代は終焉し、本格的に銀河文明の仲間入りへと導く役割なのです。

そのため、レインボーチルドレン達はインディゴやクリスタルたちの様に、分離的な社会に対応する必要性が少なく、それよりも宇宙文明として導いていく必要があるために、これまでの分離的な地球に転生する必要が無かったのかも知れませんね。

そのために、レインボーチルドレン達は純粋な存在であり、逆に言えば分離的な社会に対しては弱く傷つきやすい面があるために、それを理解し保護してくれるクリスタルチルドレンを親に選んで生まれてくる傾向があるようです。

地球人類全体としては、これから4次元への定着を目指しますが、ライトワーカーの人達は5次元以上との交流を深めながら人類の4次元への定着をサポートしていくようです。

そのためには、スピリチュアル性を高める事・全体の流れを把握する事・瞑想的な要素(瞑想や自然散策等)を生活に取り入れていくことがとても有意義だと思います。

自分のいわゆる不思議な体験などを思い返しては、多次元的な世界との接触の実感を繰り返し確認していく事も、新しい多次元世界を取り込んでいく上で有効だと思います。

世界を楽しんでいきたいですね。