アセンションの時代

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「2015年秋」に対する雑感

9月下旬を始まりとする今年の秋に対して、私は3つの視点からその時期に起こる可能性がある変化について注目してきています。

まず、1つ目はバシャールの予測に関するもので、2015年秋(情報によっては2015~2017年の間)に、地球人が地球外生命体の存在を知るような衝撃的な何らかのイベントがあるという事です。

私たちは、すでにそうした地球外の知的存在達から、とても質の高いチャネリング情報を、チャネラーを通して頻繁に受け取っており、今やそれを信じる人たちにとっては、地球外知的生命体の存在は常識的なことです。

そして、それを信じる人は出版される書籍やネット上での関連サイトの数の変化から推測しても、かなりの勢いで増加しているものと考えられます。

そして最近、ネット上で世界的にアメリカ政府の国土安全保障省が撮影したとされるUFO動画が広がっているそうです。

動画自体は、UFO関連の動画としては特に衝撃を受けるようなものではないのですが、英メディア(デイリー・ミラー)によって、動画の出所が「政府」だとして報道されているそうです。

この程度のUFO情報に関する動きは、これまでも時々あったことであり、今の時点でこれだけではとくに大きな動きとは言えませんが、日本を含めて、徐々にではありますがメディアの中にもUFOを受け入れ始めているような報道やテレビ番組等も増えてきており、来るべき「衝撃」に備えて、精神的な下準備が徐々に進んできているようには感じます。

私は特に今年に入ってからの、変化のスピードアップには注目しており、バシャールは情報によっては2015年~2017年と幅を持たせていますが、私はこの秋にある可能性は高くなってきていると思います。

ただ、この記事に書く3つの注目点の中では、先延ばしになる可能性が一番高いとも感じています。ただ、可能性が高くなってきているとは言っても、せいぜい五分五分くらいの感覚で眺めているのが、正直なところではありますが。

そして、2つ目の注目点としては、9月下旬にエネルギー的に宇宙からの大きな流れが押し寄せてくるという事です。

これについては、天体現象的な観点から疑うまでも無く確実に100%起きることだと思っています。

ただ、問題はその大きさが過去のエネルギー流入との比較において、どの程度大きなものであり、それを自分がどの様に感じ取られるかという点において未知数です。

一部のチャネリング情報には、これによって波動上昇の先頭を走っている一部の人々はアセンションをするような情報もあり、エネルギーの大きさとしてはかなりの大きさである事は間違いないと思います。

ただ、それを私たちがどの様に感じられるかというのが、私たちが常に関心を寄せるところであって、私自身は、その強さ自体は感じとる事が出来るだろうと思っていますが、それが特別な能力の開花などに繋がるような可能性は感じていません。

最近、エネルギーの感じ方がこれまでとは変化しており、これまでは常に肉体の外から内へと感じていたエネルギーの感覚が、逆流してハートから外へと向かっています。

これまでであれば、エネルギーを内から外に流すと、内側のエネルギーが枯渇してしまうように感じてしまうので、常に手のひら等を通して、外から内へという流ればかりを意識していました。

しかし、今ではハートから直接、外へ外へとエネルギー感覚を広げています。それによって、内側にエネルギーが枯渇してしまうような感覚はありません。意識的に広げた瞬間には、内側のエネルギーがなくなるのですが、湧き水が次々に湧いてくるように、直ぐにハートの奥底からエネルギーが湧いてきます。

そういう事を続けているのが今の私のエネルギー状態なのですが、多分、これによって自分の肉体を取り囲む、少し大きめな球体状のエネルギー的輪郭が出来てくるような気がします。

その辺のエネルギー感覚的な変化が、どれくらい進むかなぁ?と楽しみにしています。過去の強いエネルギーの流入時の経験から、まだ激変は無いだろうけれど、多少の変化を実感することは出来るのではないかと期待しています。

そして、3つ目の注目点は、最近、繰り返して記事にも取り上げているように、社会的な変化です。

これは、エネルギーの流入のように、カチッと決まっていることでは無いと思いますが、自分の中では、天災・戦争・暴落・行動等のあらゆる可能性を含めて、「混乱」という形でまず現れてくるだろうと思っています。

私の考え方としては、物理現象的な理由があってそれが現れるという以上に、エネルギー的な変化から、「混乱が表出するタイミング」になってきているから、どこからどうしてかは解らないけれど、何らかの形で混乱が訪れるという捉え方です。

それを確認する上で、経済・金融・国際・自然とうのニュースをチェックして、やはり起こりそうだと確認している感じです。

中国の暴落は、国家主席の誕生日に始まっており、天津での爆発跡に出来た巨大な穴を見れば、例えそれがどれだけ保管されていたとしても、薬品の爆発というレベルでは無いことは用意に想像できます。

9.11の再演が始まったかのように感じているのは、私だけではないと思います。

ただ、そうした視点には、あまり深く首を突っ込むと、波動を下げるだけですので、1つの情報として目を通す程度に留めます。

ただ、このブログの趣旨としては、そうした旧システムとその支配者たちの凋落(闇の勢力の断末魔の抵抗)も軽く把握しつつ、あくまでも主としては、アセンションと言う流れの中で自らの波動を上昇させ、調和的な四次元社会へ向かうことをテーマに据えていきます。

そんな訳で、9月下旬以降の、あらゆる方面からの変化に注目していきたいですね。