アセンションの時代

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「波動コントロール」で何が出来る?

う~ん、寝るタイミングを逸してしまったようです。眠くならないです。

そういう訳で、何か記事を1つ書いて見る事にしました。

次元を上昇していくと・・・と言うのは、3次元から4次元に移行する私たちの現在の移行においてと言うより、さらに時間をかけた先の話になると思うのですが、私たちの身体の変化は生活においてどのように表れてくるのでしょうか?

例えば、私はたまたま今日だけ、寝そびれて眠くない訳なのですが、高次元の存在達は「睡眠」を必要としてはいないようですね。

バシャールだったか?達は、睡眠の変わりに瞑想をする時間を取ることで、私たちが必要とする睡眠の代わりになっているようです。

それから、食べ物を食べるという必要も無いようなんですね。

エササニだったか?プレアデスだったか?の人達は、食事をとるのであれば藻のジュースのようなもので栄養を取っているようなのですが、日本で言えばミドリムシのジュースと言った所でしょうね。驚くべき栄養バランスを有しているようなんですよね。

私は食に対しては、多少そういう可能性を感じないでもないんですね。

世界的にも、時々、食べずに生きている人たちと言うのが実際に存在しており、日本にもそうした人は結構いたりするんですね。

最近では、榎本さんでしたか?俳優の方が30日間不食、つまり食べずに水だけで健康的に過ごされて注目されたりもしているんですよね。

私もたった3日間だけですけど、水だけで何も食べなかった事がありました。

連休を利用して、一人で紀伊半島を車で周った時の事なのですが、初日に伊勢でブランチを食べ損ねてしまい、「せっかくだから、何日食べずにいられるか試してみよう。」と思ってそのまま食べずに旅行し始めたんですね。

車を運転している時間も長いのですが、一方で、高野山では半日以上街の中を歩き回って足が棒のようになるほどに歩き、大神神社では御神体三輪山へ登ったり、それ以外にもかなりの距離を歩き回っているんですね。

でも、お腹空かないし、ぜんぜん平気なんですね。

その代わりに、気分的な問題だけかも知れませんが、神社などで大木を見かけるとそこに手のひらを当てて、樹のエッセンスを吸収するようにはしていました。それは、食事と関係してというよりも、その頃の私のマイブームだったのです。

最終的には、そんな調子でまる3日間、水だけで何も食べなかったのですが体調はいたって好調だったんですね。お腹も空かないし。

途中で倒れたらかっこ悪いからと、一応、スポーツドリンクを非常用に持って動いていたのですが、全然必要ありませんでした。

ただ、帰ってみると、体重が2~3kg減っており、どこまで続くか続けてみたい気持ちもあったのですが、周囲の人に「病気?」と言われるようなことになるのも嫌だったので、そこまでで止めてしまったんですね。

最近の偏頭痛の際にも、あまり食べたくならないので、朝・昼と食べないでいると調子がいいんですね。しかし、それでもと思って、夜だけ軽く食べるのです。3日間くらいそうでした。

ここで面白いのが、以前から時々気になっていたのですが、食べないでいるとお腹は空かないけれど、食べるとお腹が空いてくるんですね。

食べずにうまく行っていたのに、少し食べる事によって、食べなきゃという本能が刺激されるようにお腹が空いてくるのです。

そして、今日は山の石段を登りながら、五感とエネルギー体について探求していたんですね。

そうしたら、ふと思ったのです。

「自分をエネルギー体ベースで考え始めたら、食べ物を食べる必要なんてないじゃん。」と。

逆に言うと、食べるという行為がとても不自然に感じられたんですね。

エネルギー体として自分の存在を捉えるようになってくると、活動の根源(エネルギー源)というのは、エッセンスなんですね。

つまり、その食物等の波動なんですね。

そして、その食物の波動と言うのは、必ずしも物質的に取り込まなくても、イメージや記憶によって自らのエネルギー体の中に生み出すことが出来るんですね。つまり、過去に食べて感じた記憶を思い出す事で、そのエッセンスを自らの波動に呼び起こす事が出来るのです。

ただ、それで充分であり、実際に食べる必要はないのです。

ただ、食の楽しみと言うのは魅力的で、時々、食べたいものをお腹一杯食べたくなることがありますけどね。

しかし、そんな時でも、思ったほど食べられなくなってきているのは感じますね。年のせいもあるのかな?

実は何度か、水シャワーを浴びても冷たく感じないと最近の記事に書いたのですが、これも自分をエネルギー体として捉えて、その波動をコントロールする事によって起こしているんですね。

エネルギー体としての自己の中に、記憶のイメージにより、暑いという波動を生み出すのです。すると、水を浴びても冷たく感じないのです。

エネルギー体としての自己の中に、記憶のイメージにより、食べたいもののエッセンスとしての波動を生み出す。それによって、空腹感が解消されるんですね。

一応、ある程度の食料の備えなどもしているのですが、内心ではもしかしたら自分には必要ないかも知れないなぁと思い、多少痩せても、人から変に見られない環境で不食生活に挑戦できるのを、ちょっと楽しみに待っていたりしているんですね。(笑)

自分のエネルギー体の中に、世界が世界が映し出されている事を捉え始めると、エネルギー感覚は肉体の外にまで広がっているわけですから、それをコントロールしてうまく利用する事で、テレパシーや、物体移動も出来るんじゃないか?などと思えたりもするんですね。

全てはまだ空想の世界の話である部分が多いですが、自分の中では、エネルギー感覚や波動利用の体験によって、そうした可能性も多少は感じ始めているのも事実なんですね。

今は、絶対にそうだと言えるだけの根拠も経験もないですが、可能性を感じ、それを試して見られる機会をワクワクしながら待っているかんじですね。


PS
活動の根源は、食物のエッセンスだと書きましたが、考えてみればそれは違っていますね。活動の根源は、意識であり、そこから生まれる探究心でしょうね。食物のエッセンスは、その探究心を満たす波動の1つの例でしかないのかも知れません。