アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

「電子書籍」原稿を校正中

先日、コメント欄からYOSHIさんに電子書籍化の簡単さに気付かせて頂いた事で、電子書籍にとても興味が沸きワクワクしています。(笑)

昔から書くことに対する憧れというのがあり、それで何をキチンと勉強したというものは無いのですが、二十歳の頃に中国~パキスタンを放浪してきた時に、日の出を見ないものの自分の思い出として旅行記を書いてみたり、小説を2~3ページ書いて「ダメだこりゃ・・・」と投げ出してみたり(笑)、を何度かしてみたことはあったのです。

本格的に何かを書くようになったのは、このブログという事になりますが、最近もまた「アセンション関係で本でも書けたらなぁ」とは思っていたのです。

そして実は、バシャールがよく言っているように、ワクワクしながら好きなことをやっていれば、必ずそのワクワクに応える現実が引き寄せられてくるという考えから、「まあ、その内に何かの縁があるだろう。」と超楽観的見切り発進で、昨年末から原稿を書き始めて、今年に入ってから原稿を一応書き上げてあったんです。(笑)

そして、「さあやることはやった。後は気長に待っていれば、その内に何らかの機会がやってくるだろう。」とそのまま放ってあったのです。(笑)

そして、その伏線であったのでしょうか、ここの所もう本はしばらく買っていなかったのですが、ちょっとした切っ掛けで興味を持った本があって、それを買おうと思ったのです。ところが、本としては売っていなくて、電子書籍としてのみ売られていたんですね。

私はその時には、電子書籍を読むには、電子書籍専門のタブレットがないと読めないと思っていたので諦めかけたのですが、何でパソコンでは読めないんだろう?と思って調べてみたら、実はパソコンでも読めるんですね。はじめて知りました。

そこで、電子書籍をはじめて買ったのです。読んでみると、内容は期待ほどではなかったのですが、電子書籍とはこういうものかと、そのお手軽さにはじめて振れる事が出来たのです。しかし、その時点では電子書籍を出す事がお手軽だとは知らずに、それで終わったのです。

それから直ぐに、このブログのコメント欄でYOSHIさんが書籍化を勧めてくれて、一度は「そうだなぁ、そんな機会があったらいいなぁ。」と思って通り過ぎたのですが、「電子書籍でも」と書いてくれたところが引っかかっていて、数日してから調べてみたのです。

そしたら、電子書籍の出版って超お手軽で、費用負担もなし♪(笑)

「よし、出動だ!」ということで、今、眠っていた原稿を校正しているところです。

ただ、どこで電子書籍化しようかということで悩んでいたんですね。(複数のところから出す事も出来るようですが)
蝶師さんは、どこに登録されたんだろう?

はじめはそうした比較サイトでトップ(印税率が高い)に出ていた所でいこうかと思ったのですが、ここだと、このブログを通してしか見てもらえないと思うのです。データもPDFでいいようなので、簡単そうだけど。

そこで、その下に出ていた楽天が頭に浮かんだのですが、決してパソコンが得意ではないのでデータの形式がよく解んなかったんですね。

それで、その下にKDP(アマゾン関係)というのを見つけたのです。これなら、アマゾンの検索にもかかるようなので凄いですよね。ただ、やはりデータ形式というのが分かるかなぁ?というのが心配です。

あとは、値段は500円くらいのワンコインならお手ごろかな?とか、表紙の画像って言っても無いけど、それでもいいのかなぁ?とか、考えながら、今は取りあえず校正を進めています。

メインは、アセンションに突き進んでいる人というよりも、まず、アセンションを知らない人にそうした流れを知ってもらおうという方向性でまとめてありますが、皆さんでも興味を持って読んでもらえると思いますよ・・・、と宣伝しつつ。(笑)

特にこの本の目的の1つとして、繰り返しになりますがアセンションを知らなかったりあまり興味を持っていなけれど、世界の変化は感じ始めているような人たちに勧めてもらえるのが一番嬉しいです。そういう人たちを引き込むために、あまり前半からドップリとアセンション的な世界には入り込んでいませんので。

そして、シリーズで書いていこうとも思っています。

いやぁ、費用がかからないって最高ですね。超お気楽です。販売ゼロでも赤字にならないんですから。それはそれでちょっと寂しいけど。(笑)

そんなことで、楽しみながら校正を進めているのですが、自分で思っていたよりボリュームがあって、なかなか進まずに息抜きしながら進めてます。

データ形式と表紙の問題に苦労さえしなければ、かなり近いうちにKDP(アマゾン)で出せるかなぁと楽しみにしています。その時にはまた、報告させてもらいますね。

まだ、詳しくは知らないのですが、無料で読んでもらう期間も設定できるようなので、それもよく調べときますね。買ってもらえるのも嬉しいですし、無料で読める時に内容を確認して、友達に勧めてもらえても嬉しいです。