アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

9月下旬を通過して

9月下旬に焦点を絞った記事を重ねていたために、8月下旬頃からそれを検索して訪問される方が増えていたのですが、現象世界では今のところ大きな変化は無く、訪問者数ももとの水準に戻りつつある感じですね。

それでも数百人の人がブログを読んでくれているというのは、嬉しい限りです。

現象世界でもこの時期に、ロシアがシリアへ軍を派遣し出したり、中国では連続爆破事件、アメリカでは1000年に一度と言われる大洪水があったりと、ますます混沌としてきてはいるのですが、ここで言ってきた金融システムの崩壊へと繋がる引き金は、まだ引かれていないようです。

ただ、アメリカ等でもジャンク(信頼の低い)市場から急激に資金が引き上げ始めており、リーマンショック前と同じような状況が表れ始め、資源大手の企業がかなり危なくなってきているらしいということで、リーマンショックを遥かに上回る危機を意識し始めている状況にあることには間違いありません。

その資源大手は、資源の先物取引等で巨額の資金を扱っているようなのですが、昨今の資源価格の暴落で、簿外の負債・損失が一体どれだけあるのか想像もつかない状態にあるようです。

ただまあ、繰り返しこうした現実世界での情報を追いかけ続けることは、程ほどにしておこうと思います。

一方で、エネルギー世界においては、9月28日の通過により、エネルギー環境が激変しています。とにかく世界全体の空間エネルギーが、数段跳ね上がったような事になっています。

チャネリング情報の中には、この9月28日のエネルギーイベントで、ライトワーカーのうちの第一波の人達がアセンションするだろうと言われていましたが、おそらく実際にしたであろうと思っています。それくらいに、エネルギーは高くなってきています。

実際に、自分のエネルギーと世界のエネルギーの境界が曖昧になってきており、思考として受け入れてきた多次元的な世界観に、エネルギー感覚がかなり近づいてきています。

あとは個人的な雑談を少し書いていこうと思います。

よくブログやコメントを書いてくれる方たちの中に、私はシリウスだとかプレアデスだとか、あるいはアンドロメダと関係があるだとか書かれる方たちがいます。

私もそうした魂のルーツと言うか、そういうものを感じられたらいいなぁと軽く思いつつも、まったく全然、そうしたものを感じることが無かったんですね。

一時的にプレアデス?とか思うことがあっても、勘違いや単なる気のせいに思えたりで、そうじゃないかと思えるだけの感覚が皆無に近かったんですね。

しかし、今朝方夢を見て、その夢自体は特にメッセージ性のある夢ではなく普通の夢だったのですが(ちなみに御嶽山に行ってそこが噴火する夢。先日、御嶽山に行ってきたので。(笑))、その普通の夢を見た感覚によって、夢には普通の夢とメッセージ性のある夢と2種類あることに気付いたのです。

例えば、メッセージ性のある夢は、記憶にあるところでは取りあえず3回は見た記憶があるのですが、その内の2回は景色の中で声だけが聞こえてきて、人の姿は無いのです。そして、もう1回は人となって表れ「我が名はぎょくりゅう(玉龍?)」と大きな声で名乗ったのです。実際にはぎょくりゅうだったか、ぎょくりょうだったかアヤフヤになってしまったのですが、多分、ぎょくりゅうだったと思います。

玉龍というのは、龍神の息子で西遊記では三蔵法師の乗る馬に化けて登場しているんですね。

姿の無かった2回の夢の場所は、神社と博物館が合わさったような施設の時と海辺の時がありました。

これだけではパッとしないのですが、私の場合は、自分がそうかどうかはともかく、龍神と何らかの縁があるかも知れないなと思えて来ました。別にそれは特別な事ではなくて、龍神は自然霊の表れと言う側面もあり、普通に人の守護霊や指導霊としてついていることがあるようなんですね。

また、イルカの集合意識の現われがクジラであるように、プレアデスの集合意識の現われが龍であったりもするのです・・・、たしか。

そうした自然霊がついている人によくあるのが、天気に恵まれるということがあるのですが、私の場合、抜群に天候に恵まれるんですね。一時期、何度も出かけた自動車での気ままな個人旅行では、雨に降られた事は3度しかなく、三度とも1日で天気はよくなっています。

1度目は翌朝に草津白根山の山頂付近を走っていて、同時に3つの虹が見えたのです。そして、2度目は北陸へ行ったときに、自動車で走り出すと土砂降りになって、目的地に着くと晴れ間が差すという繰り返しだったのです。3度目は、その雨で昼食を食べ損ねた事を切っ掛けに、3日間の旅行中、何も食べずに過ごして、何の苦も無く過ごせてしまったのです。

あとは、とにかく一人で自然の中にいるということがとても好きだと言う事です。このブログにも時々書きますが、自然散策をするときと言うのは、ほとんどが誰もいない山の中の散策道や海辺の散策道で、1時間~半日以上の時間を過ごしています。

そうした時は、寂しいとか不安だとかつまらないという思いは欠片も無いんですね。初めてのそうした場所でも、それは同じです。

あとは中日ドラゴンズの愛知県に住んでいたり(笑)。こういうのも無縁じゃないんですよね。子供の頃から竜を意識する切っ掛けになるんです。そのドラゴンズの地元の名古屋にある熱田神宮は、色々な神社に行った中でも特別な縁を感じている場所なんですね。

今、これを書いていて調べてみたら、熱田神宮には「龍神社」という小さな神社もあるみたいですね。

それから、熱田神宮とともに特別な縁を感じてよく出かける場所である鳳来寺山にも、ここにいた仙人が鳳凰や龍と共に住んでいたという伝説があるんですね。

まあ、だから何と言うものでもないのですが、こんな連想ゲームも時にはオモシロイですね。

ああ、それから、何度か書いたことがありますが、一度、目を瞑ったら龍(ワニ?)の顔がリアルにハッキリと見えたこともあるんですね。不思議ですね。