アセンションの時代

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宇宙の兄弟達

私たちは、宇宙人と言う未知なる存在に対して、「恐怖心」を抱いている部分があります。それは、主にハリウッド映画やテレビ番組というメディアから刷り込まれた印象によるところが大きいであろうと思います。

その中でも、このようなブログなどに接して、チャネリングという形でそうした高次元存在達との接触を持っている人たちのほとんどは、どちらかというと例外的に「期待感」「待望」していることだろうと思います。

もし、これから宇宙人に関する情報が、リアルな形で段階的に広まり始めた時、不安を抱く人々に、このように話してみてはどうでしょうか。

私たちは、地球人とその他の宇宙人を絶対的に区別していますが、実は、地球人もまた宇宙人の1つなのですね。

そして、その宇宙人の中でもヒューマノイド(人間型宇宙人)というのは、私たちと遺伝子を分け合った兄弟であり、私たちをこれまで見守ってきた家族なのです。

本当の宇宙人と言うのは、私たちが良く知るところでは、イルカやクジラたちなのです。彼らはヒューマノイドではなく、私たちから言えば、彼らこそが本当の意味での宇宙人なのです。

私たちがやがて宇宙に出て行くと、そこには様々な出会いが待っています。そうした異文化間でのコンタクトの難しさは、私たちとイルカの関係において、お互いを理解する事の難しさと同じようなものなのです。

私たちは、人類全体としては、実際のファーストコンタクトと言えるイルカとの接触は、まだまだうまくいっていないようですね。

しかし、次にいわゆるファーストコンタクトをする文明であるヤイエル(シャラナヤ)文明の人達は、私たちと同じハイブリッド型のヒューマノイドであり、見た目もほとんど私たちが抵抗無く受け入れられるほどに良く似ているそうです。

このコンタクトは、私たちがスピリチュアル的に充分に成長し、彼らを好意的に受け入れる事さえできれば、好奇心に溢れつつも比較的容易なコンタクトとなるかも知れません。

ただ、その前に、私たちは地球環境との調和を取り戻し、イルカ達とも良好な関係を築き始めていきたいものですね。