アセンションの時代

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エネルギーヒーリング

これまで自分の中に強いエネルギーを感じながら、その感覚を楽しんで探求し、自らの世界観を深めアセンションの進展を感じてきたのですが、かなり早い段階から気功療法や手かざしなどで活用できないものかと思っていました。

ただ、そうしたエネルギーで治療が行われるという、その仕組みがイマイチ自分の中でピンとこなかったのです。何となく自分の波動で、相手の低下している波動を整え回復させるというイメージは分かるのです。

しかし、例えばインフルエンザであれば、それでウイルスが消えるのか?とか、怪我であれば、それで物理的に治るのか?といった疑問があったりして、どうもスッキリとしなかったのです。

その一方で、手をあててエネルギーを高めたりイメージを送る事で、子供のいびきが無くなったり、寝ている子供の身体がビクビクと反応したりという事が実際にあるんですね。

いびきは数年前に、こんな小さなうちから大きないびきが続き出して困ったなぁと思い、背中に手をあてて呼吸が楽になるイメージを1回だけ数分送り続けたのです。そうしたら毎晩続き始めていたいびきが、その晩からピタリと無くなり、今でも無いのです。

また、夜寝るときにエネルギー感覚を高めてその中に浸っていると、隣にひっついて寝ている子供の身体がビクッビクッと時々動くのです。これは、よくあります。

だから、何らかのヒーリング的な影響を与えられる気がするのですが、他人にそれを試す事は白い目で見られるでしょうし、時々、子供に試すくらいで効果はあると思うけど、絶対的にハッキリとはわからないという微妙な感じだったのです。

そして、昨日ひさしぶりに知り合いのお店に昼食を食べに行ったのですが、そこのお母さん(私から見れば一番上のお姉さんかな(笑))が、具体的には書きませんが最近チョット調子が良くないというような話をしたのです。

その症状が痛くて嫌だとかではなくて、精神的に嫌な症状で、酷くならなければいいけどなぁと思っているのですが、それでまたエネルギー的なヒーリングで直せないのかなぁと頭に浮かんできたのです。

それで何となく思い浮かんできたのは、エネルギー的な療法と言うのは、ウイルスや怪我の物理的な症状に働きかけるものではないと言う事です。

物理的な表れというのは、多次元的な本質の1つの側面としての表れでしかないのです。エネルギー的なヒーリングと言うのは、その物理的側面に向けるのではなく、より多次元本質に近いエネルギー的な側面に働きかけるのだということです。

その結果、エネルギー的な本質が癒される事により、それが物理的な側面に表れてくるのです。

考えてみれば当たり前なのですが、エネルギーをもって物理的に働きかけるのは的外れだということなのでしょう。エネルギーをもってエネルギーに働きかけ、それが物理的改善として表れるというような気がします。

今度、お店に行ったときに、コッソリと試してみようかな。キチンと話して試させてもらえる相手だけど、ちょっと自分的に抵抗もあるしなぁ。