エネルギー治まらず
昨夜で治まったかに感じていた、エネルギーの異常集中が治まりません。
今朝、起きた時にはほぼ治まってきていたのですが、電子書籍の原稿を校正し始めたら、エネルギーが集中し始め、「これはまずい」と感じるほどに強くなってきたので、このままでいても頭痛に突入だと思って、近所の山へ散歩に行って来ました。
そうして、自然の中に散歩へ行くと、基本的にはエネルギーが上がるので良くないのですが、ジッとしていても酷くなりそうだったし、気分的に自然の中へ行きたい気分だったので、行ってみました。
久しぶりに自然の中を歩いたのですが、もう、エネルギー感覚が以前とはガラリと変わっているのが良く判ります。そうしたことは定期的にあり、自然の中を歩く事でも、自分のエネルギー的な変化がどう推移しているのかを把握する事が出来ます。
基本的な進歩の方向性と言うのは、3次元世界に肉体としての自分がポツリといるという感覚から始まって、その肉体の中にエネルギー感覚が生まれ、エネルギー感覚が徐々に広がり、肉体の外のエネルギーとも少しずつつながり始めます。それが、線としての繋がりとなり、やがて面としての繋がりとなり、自分のエネルギーが肉体の外側を包み込むようになってきます。
そして、今は、そうしたエネルギーが肉体を包み込んでいる所から、目の前の経験世界を包み込み始めています。
例えば、山の中を歩いていると、鳥の声が凄く聞こえてくるのですが、その声を聞くときに、普通は自分・空間・音・鳥・山という個別の各要素を感じて、その関係から聞くと思うのですが、全てが自分のエネルギーの中で起こっていることのように感じるんです。
ただ、頭部へのエネルギーの集まりが強すぎて、エネルギー全体として意識を向けにくかったので、あまり深くは集中できなかったのですが、方向性としてはそんな感じです。
そうして歩いている方が気もエネルギーもまぎれて良かったのかも知れません。今こうしてパソコンの前に座っていると、もう完全に頭痛突入の準備完了というくらいに前頭部へのエネルギー集中が激しいです。
これ、実際のところ、どうしたらいいんだろうなぁ。これまでは、24時間を越えてこうした状態が続く事はめったに無かったのですが、確か少し前にも数日続けてエネルギーの影響で調子が悪かった事があったよなぁ。
何か、エネルギー強すぎによる不調が長期化してきているなぁ。それから、頭痛自体も一時期もうなくなったかとまで思えていたのに、最近、よくあるなぁ。エネルギーがそれだけ強まっていると言う事なんだろうなぁ。
まあ、実際それは間違いないとは思うけれど。ああ、とにかく痛いというのは嫌だなぁ。治まってくれないかなぁ。
