自己中心世界
自己中心と書くと、「わがまま」などの悪いイメージに取られがちですが、私たちが経験している世界と言うのは、誰であっても「自分を中心として経験している世界」なのです。
その自己中心を、多次元的な視点からどこまで深くそれを掴み取れるのかという事が、アセンションへの１つの鍵へとなると思います。
例えば、最近の「私」という経験を見てみると、少しばかりの「不安」と「焦り」がまだあるんですね。
それは、なかなか社会に、思い描いているような旧システムを手放す動きが本格化してこないと言う事です。
そこに「不安や焦り」が絡んでくると言う事は、まだ、私の中で多次元的な「自己中心」が完成していないという事です。
自己の変化に意識を集中して、あとは引き寄せられてくるものを受けて楽しめば良いのです。
しかし、そこに不安や焦りが表れると言う事は、まだ、完全に自己中心へと移行できずに、少しばかり外に現れる世界の方に重心がずれているという事なのです。
外の世界への表れ（社会変化等）というのは、引き寄せて受けるものであって、待ちわびて追いかけるものではないんですね。
不安や焦りは、そうした多次元的な世界観を１００％信じ切れていないところから生まれてきます。だから、外の世界を追い、不安が生じるのです。
しかし、実感としては、１００％信じきっているけれど、過去の習慣の洗い残しが少しあるといった感じがします。
こうしてあまり、自惚れたようなことを書くとろくな事はありませんが（笑）、これからは、これまで書いてきたパラダイムシフト的なものは、そろそろ卒業かなぁという気がしています。
これからは、こちらのヤフーブログに戻って、エネルギー感覚による多次元の探求が記事の中心になっていくと思います。そうした感覚変化から感じるものは、ますます多くなってきています。
・・・が、まだ、校正は終わっていません。（笑）
今はじめた校正を、最終校正にしようと思って進めています。
ああ、こうやって気楽に書き散らかしていく方がいいなぁ。でも、電子書籍もキチンとまとめきりたいと思ってい取り組んでいます。
