アセンションの時代

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時間と「内面世界・外面世界」

意識を自分の外側の世界に向けると、時間はまるで止まっている、いや、正確には「空回りをしている」ように感じられます。

そして、その空回りに、失望したり苛立ったりしているようです。

しかし、自分の内側の世界に意識を向けると、その時間が動き始めるのが分かります。

多次元的な世界で「時間」を感じさせるのは、外面世界の変化ではなく、内面自己の変化であるのだろうと感じています。

内面の変化を伴わない外面の変化は、単なる空回りにしか感じられません。

かなり大きな出来事があっても、内面に変化が無ければ、時間は空回りしているようであり、進んでいるようには感じられないのです。

電子書籍の出版が一区切りついて、意識をそうした内面世界の変化へと向ける時間帯に入ったように感じています。

もともと、年内にどこまで内面世界を変化させられるかが、自分の中での大きなテーマとなっていたので、あらためてそれを実感しています。

電子書籍の校正で、自己の考えを繰り返し確認したのは、そのための良い準備運動であったようです。

ここから1ヶ月半くらいの間、内面世界への意識の集中を増やして行こうと思っています。