エネルギー体
エネルギー感覚がまた一歩前進しました。
これまで、エネルギー感覚の進歩を点が線となり面となって行くように感じていると書いてきました。
しかし、これまでの面というのは、例えれば手のひらにうちわを乗せたような感じで感じたり、棒のように線としてエネルギーを感じてそれを左右させることでその周辺にあるエネルギーを感じたりするような意味での面でした。
しかし、ここ数週間、自分の周り一体を1つの球として感じるように意識していました。
そうしたらここ２～３日、両手のひらや足の裏、頭部・ハート・体の前後などに、バルーンのようにエネルギーの球体を感じられました。それは、フラワーオブライフをイメージさせ、メタトロンキューブの様でもありました。ちょっと形が違いますが、イメージを正しく置けばその様に感じられたかも知れません。
そして昨晩は、それらのバールーンが１つに重なって、自己を１つのエネルギー体としてキチンと感じられました。
これまでは、そう感じようと試みることで、意識の集中具合によってそう感じられる瞬間があるといった感じでしたが、昨夜以降は、どうも１つの型というかあり方を捉えたようで、意識を向ければすぐに自己を１つのエネルギー体として感じられる型を見つけられます。
これまではそうしてエネルギー体として感じるときに、肉体感覚をいちいちエネルギー感覚の中に溶かし込まないとどうしても肉体としての物質的な感覚が残っていて、その感覚を溶かし込むことを常に試みていて、まあそれが楽しくもあったのですが、それがスッとエネルギーとしての型を見つけられるようになったようです。
とてもいい感じで、エネルギー的に進歩しているように感じられます。
行程も何も考えずに、ただ漠然と年内にはここまでエネルギー感覚が進歩するだろうという感覚を持っていたのですが、大雑把ですがかなりそのイメージのところに近づいてきています。
大体、形としてはそのイメージを達成しつつあるので、あとここから残り１ヶ月の進歩は、「感覚の強さ」だと思います。
「強さ」と書くと「パワー」のように感じますが、パワーではなく焦点・ピントを正確に合わせることにより一体感の精度を上げることです。
あと１ヶ月で、今の倍くらいまで精度が上げられたら良いところではないかと思っています。過去のペースから言えば、１ヶ月で倍と言うのはありえないとも思えるのですが、何となく行ける気がしています。
ここ数週間、人から声をかけられることが急に多くなってきており、９月下旬に続く波が冬至から１月中下旬にかけてあるのではないかと個人的に思っています。
