アセンションの時代

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自分を引き上げる

また、エネルギー感覚が一歩進んだのがわかります。

うまく言葉に表すのが難しいのですが、これまでエネルギー感覚を拡大させる時に、まず意識を拡大させてそこまでエネルギーをグイと伸ばす感じだったのですが、エネルギーをそのように引き伸ばさなくても、はじめからそこまで広がっている感じに変わりました。

ある部分ではそれに伴い、ある部分ではそれとはまた別の流れとしてですが、肉体的な枠の感覚もさらに薄くなってきており、逆にエネルギー体としての感覚が強さを増してきています。

例えば、肉体感覚からエネルギー体感覚へ意図的に意識を切り替えるときに鍵となるのが「距離・空間」感覚です。

例えば、頭部や手の先・足の先では、肉体感覚上は「距離」があります。つまり、離れています。しかし、エネルギー感覚においては、それらは全て意識の中心で感じられるのです。距離が無いんですね。

頭の先から足の先までの「距離」「空間」が無いのです。頭の感覚も足の感覚も手の感覚も、全てが意識の中心で、エネルギーの波紋というか斑(むら)というかそのような感覚として感じられるのです。

エネルギー体と書くと、エネルギー的な身体と感じられるかも知れませんが、私が感じているのは、肉体の形とはまったく関係がありません。

それは、意識の中に開いた異次元の穴、つまりエネルギー的なポータルのように感じられます。

そのポータルは意識を集中すると、エネルギー的圧力が強まり揺らめきます。

夜中に目が覚めたりすると、暗い部屋の風景に光の砂嵐のようなものがかぶって見えます。そんなに大げさなものではなく、それは以前からも見えてはいたのですが、昨夜はその砂嵐の中に実世界があり、部屋の風景の方がホログラムのように感じられました。

こうやって文字にすると、いい年をした大人が何を空想しているんだ・・・とも我ながら思うのですが、感覚は既に気のせいというレベルを遥かに超えているので、まあ、日常の中で人に話すわけでもないし、このまま探求を続けて行けば良いのだと思っています。

今が12月10日ですから、いい感じで変化が進んできてると思います。冬至まではまだ12日あるので、さらにもう一押しの変化を欲張ってもいいのかも知れないと思っています。さらに、冬至で加速してそのまま1月へと突入できれば理想的です。

2016年は色々な意味で、ダイナミックな変化を感じられるとしになると思います。

今年も世界的にそうであったと言えますが、日本は相対的に穏やかでしたね。与えられた猶予時間の中で、自分を引き上げられるところまで精一杯引き上げておかなければいけないと、今までに無く強く感じています。

これまでは、そんな事よりも、早く変化の波よ来いという感じでしたが、今はその波が来る前に早く自分をもう2~3段引き上げて置かなければいけないという思いのほうが強いです。