アセンションの時代

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「エネルギー的探求」を深めるには

やはりここに来て、エネルギー関連のチャネリング情報が増えてきています。

今は、これまで数ヶ月流入してきた新しいエネルギーの流れを完了させ、さらに新しいエネルギーの流入に向けての準備を進めると言う切り替えの時にあるようです。

自分の実感としても、これまで書いてきたとおり9月28日を1つのピークとする流れの取り込みと定着が一区切りし、来年の新しいエネルギーへ繋がるエネルギーの波が冬至を基点として始まるのではないかと感じていたので、大きな流れとしては大体いい感じで体感できているのではないかと思っています。

エネルギー変化の加速は、とにかく強く感じています。物理的な世界の中に、かなりエネルギーが浸透してきているのを感じます。

こうして書くと、「妄想に囚われたのでは?」と思われるのが一般的であると自覚しています。そうした捉え方は普通に理解できますし、いたって普通の解釈であると思います。

実際に、エネルギー的な世界をより深く感じ取っていくためには、感じられる微かな感覚を信じて受け入れて、積極的にその中に踏み込んでいく必要があるのです。

多くの人たちは、そうした微かな感覚を感じながらも、「気のせい」として自らの世界から掃き出してしまっているのです。

私もある面ではそうした傾向を強く持っており、例えばUFOなどは、見たと言えば見たような気もするけれど、気のせいのような気もするし、きっと気のせいなのだろうと思うことがよくあります。まあ、実際にハッキリと見れば受け入れられるだろうけれど・・・、と言った感じで。

ただ、気のせいで済ませられるレベルに納まっていないエネルギー感覚のおかげで、積極的に思い切ってエネルギー的な世界の探求を深めているわけです。

そして、その世界をより深めていこうと思うと、どうしても「信じなければ捉えられない」というのが1つの大きな鍵になるのです。

「捉えられたら信じるけれど」という姿勢では、より深いところを捉えていくことは出来ないんですね。

そんな訳で、最近は3次元世界と5次元世界の繋がりを意識しながら、5次元世界を自分の感じる感覚に少し色をつけるようなイメージで、3次元世界の色を少し落とすような感じでいます。

エネルギーの浸透に浸っている状態では、3次元を強く感じ取るためには、3次元つまり物質的なあり方に強く意識を集中しないとかつての様な物質的感覚で捉えることは出来ないんですね。

活動的に動いて意識を物理的活動に集中していると、肉体としての自分に感覚が収まってくるのですが、多少の活動をしていても、エネルギー感覚に意識を向けている状態では、自分の感覚を肉体の中に再び閉じ込めると言うことはかなり難しいのです。

肉体的なあり方に意識を集中すれば、肉体としてのあり方に戻ってくるのですが、エネルギー感覚に意識を集中している状態で肉体的ありかたに意識を戻すことはかなり難しいのです。

つまり、受け入れて意識をおいている在り方に、自然と知覚が向かうということです。

私は、肉体的あり方もエネルギー的なあり方も、日常的に経験していますが、エネルギー的な在り方でいる割合が、かなり増えてきています。

なぜなら、それが本当の自分であると思い込んでいるからです。バカの特権ですね。(笑)

既に私の信念は、そのように切り替わってしまっているのです。それは、その1つの要素だけを単発でカチッと切り替えたという話ではなく、世界のあり方全体をそれに即したパラダイムで捉えることに丸ごと切り替えたという意味です。

従って、その信念が、私の知覚する世界を切り替え始めているのです。

知覚する世界が切り替わってこれば、当然、知覚によって生み出される経験が変わってくることになります。

アークトゥルスの存在たちが伝えているのは、こういう事なのだと思います。

チャネリングでよく見られるのですが、私たちは「見せてくれれば信じるけれど」といいます。それに対して高次元の存在たちは「信じれば見られる」と伝えてきます。まさに、そのとおりだと思います。

エネルギー感覚を探求する中では、そうした事実をより深めていかないことには、前に進めないのです。

想像というのは、5次元的な思考であると言われています。

私たちの物理世界では、想像から物理的実現に至るには多くの壁があり、想像と実現は遠く切り離されています。

しかし、5次元以上の世界では、想像は即座に現実化されるため、想像こそが思考であると言えるのです。

2016年は、そうしたエネルギー世界の変化においても、よりいっそう大きな変化が期待されます。そして、そこに至る前に、目の前直ぐには、冬至というエネルギー的に大きなイベントが控えています。

楽しみですね。