アセンションの時代

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「やりすぎ都市伝説」見ました?

先日、テレビ放送された、「やりすぎ都市伝説」見ました?

感じたことは2つ。

1つは、日本の本当のエスタブリッシュメント(支配階級)は、宇宙人到来に対する大衆への免疫対策をかなり急いでいると言うこと。これは、今回の番組についてのみ言えることではなくて、他の番組も含めて、ここ数年の中でかなり計画的に進めてきており、いよいよ最終段階といえると思います。

少しだけ触れておきますが、日本のエスタブリッシュメントというのは、もちろん選挙で選ばれた政府などではありません。日本の支配体制というのは、実際には「神道」、つまり「神社」を基盤とする権力なんですね。

例えば、天皇というのは、神道という日本の宗教の「法王」にあたる存在です。

天皇は階級としては、世界のトップに位置しているんですね。実は。

天皇の次がローマ法王で、次がイギリス王室、それからアメリカ大統領・・・・、という具合に続いているのです。

話を戻しますね。

そして、番組を見てもう1つ感じたことが、注意して見たほうがいいなという事です。

例えば、番組の中で「人工知能」の脅威について取り上げられており、実際にそうした動きが現実としてあります。

普通に番組を見ていると、「不安」「恐怖」を感じるんですね。なぜなら、そうした未来は実際に存在しているからです。

ここで、パラレルな世界観を理解せずに、旧来の世界観によって現実を感じてしまうと、不安や恐怖に囚われることで、逆にそれをますます引き寄せてしまうことになるのです。

そうした破滅的な未来は実際にありますが、それとは異なる調和的な未来も実際にあるのです。つまり、あらゆる未来は「可能性」というエネルギー波動的な潜在性によって実際に既に今、存在しているのです。

問題は、私たちがその中からどれを波動的に引き寄せて選択し、実際に現実化させるかという所に問題があるのです。

従って、そうした「不安・恐怖」に遭遇した時には、「私はそうした未来は選択しない」という事を確認して、調和的な在り方に意識を向かわせることが大切なのです。

現在は、2015年末という事であり、私たちの目の前の世界には「様々な平行現実が混在している」状態にあるのです。

つまり、アセンションする世界から人類滅亡する世界までのあらゆる現実が、私たちの目の前で混在しているのです。

つまり、私たちはその混在した無限の平行現実の中から、既にどのラインを現実するのかを自らの波動によって既に決定しているのです。

しかし、まだそれらは混在しており、自分の在り方次第で選択の変更が可能であると言うことが言えます。

そこでより良い方向へと選択を誘導するためには、「不安・恐怖」に囚われないというのはとても重要なポイントになるのです。

情報により現実を知る事は、それはそれとして大切なことですが、それによって恐怖を感じそれに囚われて波動を落とすという事は、避けたいところなのです。

例えどんな状況におかれようとも、「不安・恐怖」に囚われるという事は、スピリチュアル的にまだ問題を抱えているということなんですね。