エネルギー感覚について
投票のほうですが、これまでになく大勢の方に参加していただけてありがとうございます。まだしばらく、投票は出来る状態ですが、おおよその形が見えてきたことと、新しく多くの方たちから頂いたコメント等から感じたことを書いて見ます。
まず、多次元エネルギーを感覚的に感じられてる方が、思っていた以上に多いということは前回も書いたとおりですが、それらの人は「エネルギー感覚」として感じられている方が大半だと言うこともわかってきました。
それから、エネルギー感覚に限ったことではないのですが、それら同じ項目に投票された方たちは必ずしも同じ大きさによって感じているわけではなく、それぞれに様々な大きさで感じられていると言うことです。
つまり、ここで1つ抑えておきたいことは、感じる人と感じない人との間には、必ずしも大きな壁がある訳ではないということです。
例えば、そうした感覚の大きさをわかりやすく数字に例えて見ましょう。
今回、感じるに投票された方が、3~5の感覚的強さの方とします。すると、感じないと自覚されている方はほとんどが2~3だと例えることが出来ます。
つまり、3というのは、エネルギー感覚を捉え始めている状態であり、気づき・自覚の問題で、人によって感じるとも感じないとも判断の割れる所なのです。
私自身も、コメントで指摘していただいたりもしましたが、チャネリングや次元視?も出来ているといえば言えなくもないのです。ただ、それは微かなもので、安定もしていないんですね。
それを出来ると言ってここに書くと、どうしても誇張になってしまうと思うのです。だから、これまでの記事で時々紹介してきたように、出来ないけれど、時々不思議なものを感じたり見たりしているという感じで自分を位置づけているのです。
でも、ここでの投票などでみなさんは、積極的に感じる自分を見つけ出して受け入れてもらった方が良いと思います。
私の現状は、常にエネルギー感覚を軸として、その感覚の拡大を意識しています。ただ、この表現も難しいところで、自己の拡大でもあるのですが、3次元世界の縮小でもあるんですね。
そうした感覚の強まりは、確実に加速し続けています。
そして、最近の記事にも書きましたが、ちょっと皆さんにも1月17日頃を目先のピークとして、自分の感覚の探求に意識を向けて見てもらえるとおもしろいと思います。
私自身も、それが起きたらいいなぁと期待しているのですが、もしそんな人がいたらぜひ教えてもらえると嬉しいです。
しかし、実は私の場合、あまりテレパシー的な能力の進歩というのは感じられていないんですね。オイオイって?(笑)
実際のところ、テレパシーよりも何と書いたらよいのかわからないのですが、ようは目を瞑って異次元を見る方に可能性を感じています。
日常的にではないのですが、昔から、目を瞑って意識の起きている状態でハッキリと見えることがごく稀にあるのです。ハッキリとでないけれど、何かが動いているのを視覚的に感じることはチョイチョイあるんですね。
それは、エネルギー体のように揺らめいて見えるときと、人影か何かが動いているように見えるときと2種類のパターンがあります。
過去にハッキリと見えたのは、多いのは室内の風景、バラ、機械、とかですね。
特に印象が強かったのは、初めてそうしたものが見えた時の、黄金の格子基調の模様と、諏訪系の神社を巡ってきた後に見た竜(ワニ?)の顔です。
最近は、あまりハッキリとは見えないのですが、揺らめいたり動く影などは頻繁に捉えており、それ以上に空間を強く感じたり、揺らめいたりしている粒子に焦点が合わせられるようになってきています。
そうした感覚というのは、実は起きているときのエネルギー感覚と密接に共通して感じられてきているんですね。
つまり、目を開けて捉えている映像も、目を閉じて捉え様としている世界も、同じように感じられて来ているのです。
ちょっと混乱させてしまうかも知れませんが、実はこうした感覚の重要なキーポイントとなっているのが、「世界を前に感じるのではなく、松果体で感じる」という事なのです。
実は、私たちというのは、物凄く前のめりで世界を捉えているのです。
例えば今、目を瞑ってその閉じられた世界に見えるものに意識を集中して見てください。実際に、ちょっとやってみてから次に読み進んでくださいね。
おそらくほとんどの人は、眼球で前にそれを捉えようとして意識を前方に向けたのではないかと思います。私たちは、無意識に前方に意識を向ける習慣がついており、その時に私たちのエネルギーは、極端に前のめりの状態にあるのです。
しかし、エネルギー感覚を拡大し続け、エネルギー体としての輪郭までをも感じ始める頃までには、その前のめりのエネルギーが、脳からハートに掛けての自己の中心にピタリと中心を置く様になっていくのです。
その時、目を瞑って見るというのは、前ではなく中心、つまりここでは眉間の第三の目の辺りに焦点を合わせて捉えるのです。
第三の目で見るというのは、第三の目から前方に見るのではなく、眉間の位置に焦点を合わせて異次元映像を捉えるという事のようですね。
実は、この感覚というのは、例外なく誰もが既に経験しているのです。
それが、夢なのです。
異次元を視覚的に捉える感覚を探求していると、こつを掴むたびに「夢」を見る感覚に似ているなと感じるのです。
そして、そうした探求を続けながら、夢を見ている感覚はどんな感覚だったかなと逆にそれをお手本にもしているのです。
ここの所、自分の中に落ち着かない感覚があるんですね。何をやっても、「違う、これじゃない、今やるのはこれじゃない。」という感覚がとても強いのです。こういうのは、たまにはあったかも知れないけれど、めったに無い感覚です。
もしかしたら、瞑想をやる時なのかも知れないですね。そんな気がします。