アセンションの時代

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「2015年」これにてオシマイ

2015年、今日で最後なんですね。あっという間でしたが、「はやかった」という感覚はまったくありません。

「世界と言う場所」の中で、自分が時間を移動してきたというこれまでの感覚が無くなっているんですね。

「自分という世界」の中で、自分が変化し続けているという感じなんですね。

場所を移動するのでも、時間を移動するのでもなく、「自分と言う場所、自分と言う時間で揺らめいている」感じです。

エネルギー感覚的にも、世界と自分とがかなり一体化を進めた年でした。

多分、ここから先は「待つ」という感覚も消えていくような気がします。既にかなりそうした感覚が無くなって来ています。

待つというのは、結局は時間に囚われているという事なんですね。そして、時間に囚われていると言うことは、つまり3次元世界に留まっているということなのです。

ある意味で、未来や過去にとらわれると言うのは、「今」という次元の中で自らを空中分解させているような感じなのです。

さて2015年、振り返れば大きな変化のあった一年と言えますが、エネルギー的には段ではなく坂として上っているので、振り返ると大きく上がっているのですが、どこかで特別に劇的な変化があったというような事はありませんでした。それなりの変化は何度か感じたとはいえ。

社会的にはどうでしょうかね。世界的には本格的に動き始めた年であったと言えますが、まだその殆どは画面上で伝えられた出来事であって、私たちの日常生活にまでは影響が届いてきてはいませんね。

今年起こった主な出来事を拾って見ます。

・ 天津での大爆発
・ 中国で不動産バブル崩壊に続く株式バブル崩壊
・ 欧州への大量の難民流入
・ 欧米を中心とした世界的な異常気象
・ アメリカの利上げ開始

こんな所が特に目に付きましたね。天津での爆発は、薬品がどうこうというレベルの話ではなく、いずれ真実が表面化せずにすむことは無いだろうと思います。

その他の出来事は、全て加速しながら2016年へと引き継がれることになり、いよいよ、来るぞ来るぞといい続けていた時が、現実のものとなるようですね。

そうした変化を「3次元的に捉える」とどうなるかは、皆さんそれなりに理解され始めているのではないかと思っているのですが、どうでしょうか?

それはつまり、「生存競争」の視点で捉えるという事です。

それを5次元的に捉えるのであれば、それは生存競争の呪縛からの開放であり、新しい世界の産みの苦しみとも言えるでしょう。つねに「調和」を意識して進めば、自然とそうした世界へと引かれていくことになります。

あと、この年末に来て、自分の中にオモシロイ感覚が生まれてきています。

諸々のエネルギー変化と一体的に起きている変化の1つとしてなのですが、上とか下とかという問題ではなく、単純に周波数の大きく異なる人たちの世界が、自分の世界から離れ始めているのを感じています。

それは、世界的な流れの中からも、日常的な身近な話においても言えることです。

多分、2016年もあっという間に過ぎていくでしょうね。でも、これまで以上に色々な変化が起こり続けるでしょうね。