アセンションの時代

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あけましておめでとうございます

もう、2016年ですよ。アセンション真っ只中と言えますね。

実際に多くの人たちが実感を深めるのは、今年の「秋」であると予測されていますが、さて、今年はいったい何が起こっていくのでしょうかね。

実際には、2000年前後くらいに、人類は滅亡に向かって加速し、「死・滅亡」を経てアセンションするというのがもともとのメインシナリオであったようです。

しかし、ガイア・人類の集合意識等の選択により、「死・滅亡」を経ることなく肉体と言う器を維持したまま4次元世界、そして将来的には5次元世界への次元上昇が決定されたのです。

それは、誰もが強制的にそれを押し付けられると言うものではなく、3次元での学びを続けたい人たちには、そうした選択肢も与えられます。

以後、焦点は集合的な人類の波動上昇に当たられてきました。宇宙的なエネルギー環境の中でのタイミングと、人類の波動的状態との中で、最善のアセンションのタイミングが探られ、多次元的な世界における様々な意見の中で、現実化されている世界は、最も穏健的な意見によるものです。

それは、少しでも多くの人類をすくい上げたいというガイアの意思により、アセンションのタイミングが、ギリギリ限界まで先延ばしされてきたのです。

今回は、ガイアと人類が同時にアセンションするのですが、ガイアに限って見れば、人類滅亡という一般的な方法でアセンションをするのが最も確実・安全なアセンションへの選択肢なのです。

それが、先延ばしを繰り返し、いよいよ最終的に焦点が定められたタイミングが、2016年秋という事のようですね。

私たちは一般的には、3次元、4次元というように、完全に区別して捉えることが多いのですが、実際には低位4次元や高位4次元などという捉え方もあり、その境は必ずしもビシッと線引きされたものではありません。

それでも、1つの大きな変化へのピークを迎えるわけであり、何らかの変化を実感することが出来るのだとも思っていますが、どの程度その変化を集団的に受け入れられるかは微妙な気もしています。

ゲリー・ボーネルさんのシナリオだと、1週間くらいの間に、オーラなどのエネルギー環境においてかなり不思議な経験をするけれど、その後は基本的には元の状態に戻るというような感じだったような気がします。

そうした不思議体験は、「集団幻覚」等として解説され、気のせいとしてやり過ごそうとする流れが広がるというような予測もされています。UFOなどへの対応と同じですね。何らかの理由をつけて、自分たちの常識の中で終わらせようとするのです。

しかし、そうした変化を受け入れる人たちも大勢表れ、そうした世界へと大きな流れを引き起こす切っ掛けとして機能していくのでしょう。

これは、あくまでも1つの予測で、実際に何が起こるかはわかりません。

その前には、中国・ギリシャの経済崩壊もかなりの高確率で起きる可能性があるようであり、その場合、秋にはアメリカ経済も崩壊し経済システムの大きな転機を迎える可能性があるようです。

ただ、3次元・4次元というのは、本質的には幻想の世界であり、そうした現象に振り回される対応の仕方は適切ではないんですね。そうした現象によって、自らの波動水準を把握するというのが適切だと思います。

そして、より波動を高める(調和的にある)という事が、どのような環境におかれても、私たちが常に向かうべき方向なのです。

まっ、なるようになるでしょう。いずれにしても、もう一息の山場に差し掛かっている訳ですから、幻想に囚われずに、ヒョウヒョウと進んでいけるといいかも知れませんね。