負のスパイラル
あまりいちいち気にする必要も無いのかも知れませんが、年明け初日の今日の株式市場は、世界的に暴落しています。
これは、単発の問題と言うものではなくて、世界のお金の流れと言うものが全体で負のスパイラルを生み出しており、もう止めようが無いというのが実際の状況だと思います。
2016年の秋より早い時期に、90%の確立で中国とギリシャが経済崩壊するとバシャールは予測しており、私もそれはほぼ起こるであろうと思っていますが、タイミングとして春なのか夏なのか注目するところです。
しかし、いずれにしても来るものは来るという事であって、それによって私たちがとるべき行動が大きく影響を受けると言うことはありません。
近々それが起こることはわかっている訳ですから、とるべき行動は既に取り始めているはずなのです。
そうでないのであれば、それは結局は間に合わない状況になるまで行動せず、間に合わなくなってから後悔をするという選択なのかも知れません。
それが間違っているとか良くないということはありませんが、出来ることならより楽で余裕のある行動が取れるようにありたいものです。
しかしそれは、未来のために今を犠牲にするという事ではなく、今と言う環境の中での自己表現として、そうした行動が表れるというのが理想なのかも知れませんね。
無理が無く、追い詰められた気持ちで動くのではなく、ただ今という環境の中であるべき自分である事を淡々と表現していくということなのでしょう。
私も、そうしたある意味で危うい今の中で、1つやるべきことをやっておこうと軽く動き始めたのですが、間に合うなら間に合うし、間に合わないなら間に合わないだろうと言うことで、特に焦りとか切羽詰った思いはありません。
今やるべきことだからやるだけで、それが間に合うとか間に合わないというのは、自分がどうこう考えるようなことではないのだと思います。
そうは言っても、実際には色々とうまくいかない事も抱えています。
3次元的な現実としての行動が、面倒になってきています。頭の中では、既にそうした部分を縮小したいという思いが動き出しており、現実との兼ね合いをどうするかといったところです。
ちょっと、ここ2日ほど目覚めが悪く、布団の中で嫌な気分に包まれました。
何かそうした気分は久しぶりで、ある意味懐かしさも感じるのですが、やっぱり嫌なものは嫌ですね。
ちょっと、エネルギー的に荒立っているものもあるのかも知れません。