流れの変化

まず、株式市場の流れが年明けから変わっています。昨年6月・8月の急落の後、一息ついていたのですが、次なる下落が始まったようです。

アメリカの利上げにより、世界に溢れ出していた資金はアメリカへ引き上げ始め、原油価格の下落によりオイルマネーによる金融資産が取り崩され始めています。

つまり、世界に向かって溢れ出していたお金が、逆に世界から吸い上げられ始めているのです。

中国では株価の下落とともに、国外への資金流出が止まらずに、通貨である元に売りが続いてもいます。

そして、そうした出来事というのは、エネルギー世界に起きている変化が物理的に映し出されているものであるという事であり、そうした出来事を通して、エネルギー的変化をも合わせて感じ取っていくのが良いかも知れません。

さて、話は変わりますが、昨夜からエネルギー感覚が変わりました。

うまく伝えることは難しいのかも知れませんが、エネルギー感覚の中の「距離感」が消えました。そして、極端に眉間にエネルギーが集中します。

これまで、自分のエネルギーを拡大する時に、目の前の空間にググッと広げる感覚によってエネルギーを感じていました。

しかし、昨日の晩からそうした感覚がまったく無くなりました。広げなくても既にそこに自分のエネルギーがあるのです。

そして、眉間および前頭部というか前頭葉に極端に強くエネルギーが集まります。

偏頭痛に繋がるのは、松果体に集まる時なので、頭痛の気配はまったく無いのですが・・・。そして、エネルギー的なものに意識を向けなければ、特別にエネルギーを感じることも無くなっていきます。しかし、エネルギーを意識すると、途端に前頭葉・眉間にエネルギーが集まります。

最近は、こうした変化の際に強烈な偏頭痛に苦しむことが無くなったので、やや気分的なインパクトに掛けるのですが、明らかに昨夜、大きく感覚が変化しました。

冬至にこうした変化があるかと思っていたのですが・・・というか、冬至にも感覚的な変化はあったのですが、どうも偏頭痛が無いと印象として残りにくいようです。（笑）

これまでの感覚は、ある程度、肉体をベースとして感じているところがあったのですが、どうも、12月に入って以降の変化は、エネルギー体的な感覚が急速に増してきており、例えば前頭葉・眉間というように部分的には肉体的パーツがキーポイントとはなっていますが、全体としては肉体よりエネルギー体が主体として感じられているようです。

ただ、それはエネルギーに意識を向けている時の話であり、物理的に集中して活動している時は、肉体を感じて動いているわけですが。

時間の感じ方もそうなのですが、かなりエネルギー的な世界が私たちの現実に浸透してきているのを実感させられる事が増えてきています。

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