アセンションの時代

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水母

「水母」と書いて何と読むかご存知ですか?

ブログを軽く書いておこうと思ってのですが、今日は珍しく何も頭に浮かんでこなかったんですね。

それに限らず、何となく今の自分というのが、掴みにくいというか捉えどころが無いというか、何かシックリとこない感じがしてたのです。

それを今日のテーマに表そうと思ったのです。

水母(クラゲ)です。

クラゲって、海水を浄化する働きを持っているみたいですね。

汚れた世界を漂いながら、少しずつ投げ出すことなく、自分のペースで世界を浄化し続けているんですね。

ご苦労様です。

子供の頃、近所の川に海から大量のクラゲが流れ込んでくることがありました。私は、エイッと意志を投げ込んでクラゲに穴を開けていました。

いやいや、可哀想なことをしてしまいました。川や海を綺麗にしてくれていたのにね。

ただ、プカプカ浮いているだけで、生きているのか死んでいるのかも判らなかったので、「動け!」と思いながら石を投げていた記憶があります。

きっと、クラゲ的には一生懸命に動いていたのかも知れませんね。

私も今の自分に、そんな思いを抱いているのかも知れません。

「動け!」

何か悶々として、エネルギー的にも物理的にも煮え切らない自分を感じているのかも知れませんね。