先延ばしはなさそう

金融市場では、昨年秋からの調整の期間を終えて、年明けから再び崩壊が現象化し始めています。

バシャールの予測では、かなりの確立で秋にアメリカ経済が崩壊する可能性があるとしており、その前に中国とギリシャが崩壊する確立は、それ以上高く９０％だと言われています。

もちろん、私たちが現象化する未来は決まっている訳ではなく、それは確立としての話である訳ですが、現時点では一直線にその未来へと向かっていると言えます。

中国は金融・経済に対してコントロールを失いつつあり、新興国・先進国で、経済指標の悪化が確実に加速し始めています。

エネルギー感覚的にも、かなりエネルギー世界が浸透してきているのが実感できます。昨年はこれまでにない加速を感じる一年でしたが、今年はさらにそれを上回るスピードで加速し続けています。

もう、大きな先延ばしはなさそうですね。