アセンションの時代

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高次元存在との関係の変化

これまで、私たちは宇宙的な存在たちと、チャネリングを通じて頻繁に伝えられる情報によって繋がって来ました。

しかし、こうした関係は決して不変のものではありません。

こうした交流が活発化し始めたのは、1980頃からの事です。そして、これまでますます活発にやり取りが重ねられてきました。

そして、この先に目を移せば、2030年頃には、私たちは直接的な対面による交流を始めることになっていきます。

しかしそれは、2030年までは、まったく何の変化も無く、こうした関係が続いていくと言う訳ではないのだと思います。

これまで、チャネリング情報が伝えられてきた目的には、お互いの信頼関係を構築することが1つの目的であったのだろうと考えられます。

そして、2012年の冬至までに、人類を含む地球の波動を上昇させることがありました。

その後、2015年までには、人類各自がそれぞれに自己の内面において、ポジティブとネガティブのエネルギーを取捨選択する時間であったと言えます。

それをサポートする意味において、これまでのようなチャネリングによる関係が築かれていたのです。

しかし、2016年に入ったことにより、おそらくこうした関係に変化がもたらされるのではないかと思っています。

このブログでも、以前、時々書いてきたことですが、今だからこそじっくりとスピリチュアルを高めることが出来るけれど、一度時代が荒々しく動き始めると、そんな悠長なことは言っていられず、それまでに培ったスピリチュアルで目の前の荒波を乗り越えていくしかないのです。

つまり、私たちはこれまで大洪水に備えて、スピリチュアルと言う箱舟をそれぞれに準備してきていたのです。そして、洪水が始まれば、自分の作り上げたそのスピリチュアルと言う箱舟で洪水を乗り越えていくのです。

つまり、チャネリング情報というのは、スピリチュアルと言う箱舟を作ることを促すとともに、そのためのあらゆるサポートであったのです。

しかし、洪水が始まってしまえば、もう、箱舟を作ることを促すことにもそれをサポートしようとすることにも意味はありません。

つまり、これまでの様な、地球上の少数の人々に伝えられたメッセージが、インターネットによって多くの人々で共有されるという宇宙からのサポートのあり方は、今後変わっていくだろうと思います。

こうした傾向は既にチャネリングでも伝えられていますが、今後は、徐々に直接的に高次元と繋がる人々が増えていくだろうと思います。そして、その人の行動によって、社会の中にそうしたメッセージが表現されていくのです。

つまり、洪水で人々が溺れ始めた時には、知識ではなく物理的な助けが必要なのです。

しかし、高次元の存在たちは、私たちの次元の肉体は持っておらず、そのためにライトワーカー達が、地上部隊として地球上に転生してきているのです。

今後は、徐々に高次元と繋がったライトワーカー達が、その高次のエネルギーを体現していくことで、宇宙との繋がりが新たな段階に入っていくことだろうと思います。