「夢」について
今日もエネルギーが強いですね。頭痛に繋がるような不調和な感覚は治まっていますが、感覚自体は強いです。
1日で最もそうしたエネルギー感覚に浸っていることを感じるのが、朝起きて布団から出るまでの間なのですが、エネルギーが強くて、今もその感覚が残っている感じです。
そうした感覚によって、特に感じることがあります。
私たちは、「夢」というのは「脳」の生み出すイメージの中で起こっていることだと考えているかもしれません。
しかし、実際には自分のエネルギー体の中に映し出されている、ホログラム的現実だという事が分かってくるのです。
そして、私たちの日常的現実もまた、同じように自分のエネルギー体の中に映し出されている、ホログラム的現実だと言えるのです。
それらは、チャンネルが違うということです。
そしてまた、4次元の世界も同様に、異なるチャンネルなのです。
私たちは、3次元から4次元へとゆっくりとストーリーの辻褄を合わせながら、チャンネル変更している最中なのです。
通常は、3次元から4次元へのチャンネル変更は、パチッと切り替わりまったく異なったストーリーがはじまります。つまり、死を経て転生することで違った現実がはじまるのです。
3次元・4次元世界というのは、私たちのエネルギー体の中に映し出されたホログラム的世界だと言えます。
しかし、5次元以上の世界は、それとは異なった世界であるのだと思います。つまり、3次元・4次元世界というのは、自己のエネルギー体の内側に世界を経験している訳ですが、5次元以上の世界ではその外側に世界を経験することになるのだと思います。
つまり、3次元・4次元世界は各個人がエゴに囚われて世界を経験するのですが、5次元以上の世界では、エゴ的要素を利用して世界を経験することになります。
表現が難しく誤解を招くかも知れませんが、あえて書いてしまえば、「3・4次元の世界は各個人がそのエネルギー体の中で自己を経験する」次元であり、「5次元以上の世界は、大いなる全てがそのエネルギー体の中で自己を経験する」次元であるのです。
つまり、私たちは魂(エネルギー体)が肉体の中に入っていると誤解していますが、実際には魂の内側に肉体や世界を映し出して経験しているのです。
しかし、5次元以上の世界では、魂を肉体として、魂の外側の世界を経験するのです。
つまり、私が感じている「エネルギー」というのは、3次元・4次元世界の器に満たされているものであり、その器の外に5次元の世界が広がっているはずなのです。
内・外というのも言葉のあやで、実際には波動周波数的なものを表現している訳ですが。
前置きで少し書こうと思ったら、1つの記事になってしまいました。
金融・経済関連の記事は、次の記事で書かせてもらうことにします。