アセンションの時代

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春分のエネルギー

昨夜くらいから、カクンとエネルギーが強くなり始めています。春分のエネルギーだと思います。

蝕によるエネルギーの流入等は、ピンポイントでその時間帯にグンと強くなるのですが、春分等の暦におけるものは、その数日前からエネルギーが強くなり始めるのが通常です。

私の中でのこうしたエネルギー感覚は、5年?くらい前から感じ始めて、以後ひたすら少しずつ強くなり続けてきたものですが、2015年に入った頃から、部分的に感じていたそうした感覚が、全体的な感覚へと広がり、今はその全体的な感覚が強まり続けています。

これは、私だけが特別にという意味ではなく、全ての人がエネルギー的存在としてのそれぞれのあり方に合わせて、そうしたエネルギー環境の変化を受け取っているであろうと言うことです。

そして、これまで様々な節目を通過してきている訳ですが、そうした中で最大の通過点となるのが2016年秋であり、それは、私たち人間にとっては2012年冬至を上回る最大のエネルギー的ピークになるのだと思います。

2012年冬至は、惑星地球にとっての最大のエネルギー的変化のピークとなりました。それによって、地球環境は、3次元から4次元以上の世界へとアセンションを遂げた、あるいは遂げ始めたのだと言えます。

私たちは、死を通過することなくアセンションするために、自分たちだけではなく、地球と言う環境も伴にアセンションする必要があるのです。

そして、地球環境は私たちよりも先にアセンションする事で、私たの活動することの出来るアセンション後の世界を用意して、私たちを待っていてくれるのです。

そして、2016年秋頃から、私たちは順次、惑星地球の後を追って4次元から5次元以上の世界へとアセンションをし始めていくのでしょう。

私たち人間に直接的に影響するエネルギーの波は、今も加速的に強まり続けており、2016年の秋に1つの大きなピークを迎えることになります。

それは、誰もに共通して影響する、宇宙から私たちに及ぼされるエネルギーの波です。それは、何の問題も無く、確実に私たちに影響を及ぼし続けています。

問題は、それを受け取る私たちが、キチンとそれを受け取ることが出来ているかどうかという点にあります。

どんなに高いエネルギーが流れてこようとも、私たちがそれに手が届くところまで、自らの波動を上昇させていなければ、そのエネルギーは私たちに何の影響を与えることも無く、私たちの中を通り過ぎていってしまうのです。

ただ、そうしたエネルギーの波動域は広く、自分にあった波動で確実に手の届く高さにもエネルギーが流れてきます。しかし、今握っている波動に固執して、そうしたエネルギーを払いのけるのは、珍しいことではないんですね。

基本的に、エゴというのは、そのように作用する性質を持っているのです。

そのように、手の届く高波動を払いのけるのか、それともエゴそのものを自分の中から払いのけるのかは、それぞれ各自の選択次第です。

エゴを払いのけるのであれば、「今」それに取り組む必要があります。「未来」などという時間は、実はどこにも存在していないのですから。