アセンションの時代

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エネルギー変化

これまでも基本的にそうであったのですが、強いエネルギーの流入による偏頭痛の後には、エネルギー感覚が強まる方向へ大きく変化します。

一昨日、その偏頭痛があった訳で、昨日の朝、記事にも書いたように新しいエネルギー感覚をつかみました。

それは、肉体的に力まずにリラックスして意識を広げる事によって、エネルギー感覚を拡大すると言うものでした。

そして、今朝も同じ事を感じているうちに、これまでと異なるエネルギー感覚へたどり着きました。

私のエネルギー感覚の変化を辿ると、5年位前?から頭部に強いエネルギーを感じ始め、それが手のひらで感じられたりと、身体の中の部分で感じ始めました。

その内に、そのエネルギーを身体の中で移動させられるようになって行き、身体の中にエネルギーの経路が出来てきます。

始めはその経路の上を、塊としてのエネルギーが移動するのですが、やがてそれが大きくなっていきます。そして、身体の中で、点から線へ、線から面(塊)へとエネルギー感覚が拡大していきます。

その内に、手のひらや各チャクラの外側にエネルギーを感じ始めます。それは、僅かに肉体の外側に感じると言うものから、だんだんと拡大していきます。やはり、点から線へ、線から面へという具合に拡大していきます。

その、点・線・面というのは、意識でカバーできる空間の拡大とも比例しています。

力むほどに意識の焦点は縮まり、リラックスするほどに意識の焦点は拡大します。

先日まではそうした自己のエネルギーを、ショベルカーのように感じていました。ショベルの所が肉体の外側に伸びたエネルギー体のイメージです。意識が右を向けば、その飛び出したエネルギーは右を向き、意識が左を向けばそれは左に移動するといった感じです。

昨朝は、リラックスして意識を拡張することで、そのショベルの部分を拡大膨張させる感覚でした。右に向いていたショベル(エネルギー)をそこに残したまま、左の方向にも新しいショベルを出し、前にも後ろにも新しいショベルを増設していくような感じでした。

そして、今朝感じたのは、自分がリンゴの軸になっている感覚です。

つまり、肉体からエネルギー体が飛び出している感覚ではなく、肉体がスッポリとエネルギー体に包み込まれた感覚です。

これまでの経験から、こうした感覚の変化には後戻りは無く、今後は確実にこの感覚をベースにして、さらに次の感覚へと歩を進めていくと思っています。

もちろん、完全と言うわけではないのですが、色々な事柄が自分の手のひらの中に納まり思うように整いだしている感覚の中で、今年の秋を1つのピークとした大きな流れの中で、過去・現在・未来が一体的に楽しいです。

この時の時間感覚というのも、これまでの直線時間的な感覚ではなくて、エネルギー変化的な感覚として感じるんですね。

ちょっと、何か詰まっていたものがポンと抜けたような感覚があり、ここから秋に向かって、エネルギー世界も人間社会も大きく変化を加速させ始めるような気がします。