アセンションの時代

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オーバーソウル

私は長男が保育園の頃から、その精神性が異様に自分に似ていることを感じてきました。ハッキリ言って、自分の人生を巻き戻して自分の目の前でもう一度リプレイしているような感じなのです。

例えば、小学校にあがった頃の授業参観では、先生が質問すると9割くらいの子が勢い良く手を上げるのです。

しかし、うちの子は、「俺も解る。だけど、指されたら緊張しちゃう・・・。」手を上げるのを抑えて、先生が他の子を指そうとした瞬間にパッと手を上げて、みんなと一緒に「ああ、指してもらえなかったね。」という仲間に入るのです。(笑)

完全に私と同じなんですね。(笑)

ちなみに長女は、みんなが手を上げるのを見て、「何でみんな、そんなに頑張って手を上げてるの・・・」という感じて、覚めた目でみんなを見回しているんですね。(笑)

長女は基本的に私とは精神性が異なっており、それはそれで可愛く面白くて、どちらが良いとか悪いとか言うものではもちろんありません。

友達との付き合いや、休日の行動、先生に対する考え方。ことごとくが基本的に私と同じなんですね。

さらに、伴に身長が高くて、同じ時期に同じ所を骨折してたりもするんです。私は児童会をやらされましたが、子供も推されかけてはいたのです。

ただ、親(私たち)の離婚があり、登校拒否でそれは流れてしまいましたが。私も、親が離婚したらどっちに付いていこうとか考えた記憶があるんですね。親は離婚していませんが。

この様なことから、最近は長男を、私と同じオーバーソウルの出身だろうと思っているんですね。もちろん、異なるとこもありますが、そういうところは、羨ましく感じられるところが多いんですね。

バシャールからの情報を紹介されている、ブログ「the PLANET from NEBULA」さんで今日紹介されていたのですが、稀に同じオーバーソウル出身の魂が、同じ時期に同じタイミングで存在する事があるそうです。

稀にと言っても、それはチョイチョイとある事だとは思うのですが、親子として近い位置に存在するのは珍しいのかも知れませんね。なぜなら、オーバーソウルは色々な多くの経験を求めており、そんなに近い位置に自分の魂を重ねてダブルブッキングさせる事には意味が乏しいからです。

それを敢えてやると言う事は、1つの魂では心もとない所を、2つの魂を送り込むことで、サポートさせあい、何が何でも光へのシフトを実現させたいと言う強い思いの表れなんですね。

私は人間関係には恵まれていますが、それでもなお日常の中で本音で分かり合えるのは今のところ長男だけだと思い、それによって支えられているのは事実なんですね。