アセンションの時代

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これからの流れ

2012年12月の冬至に始まったのは、惑星地球におけるエネルギーの巨大な変化だと言う事が出来ます。

そして、2016年9月の秋分に始まるのは、人類社会におけるエネルギーの巨大な変化だと言えるのかも知れません。

バシャールは2012年の冬至以降の3年間を、各個人において古いものを手放し、ワクワクと躍動する素の自分を掘り起こすようにと伝えてきました。

それはある意味においては、惑星地球において起こっているエネルギー変化を素直に取り込んで、いち早くそれに適応していくようにという事だったのかも知れません。

この時期に、皆が新しいエネルギーを自分の中にどれだけ浸透させる事が出来たかが、その後の人類社会の巨大なエネルギー変化をどれだけスムーズに進められるかを決めるからです。

つまり、人類社会という集団的な変化の視点から見れば、この3年間は、これから始まる巨大な変化のための「準備期間」であったと言えるのです。(各個人という視点からもそれは同様に言えます。)

ひふみ神示の中に最も重要な時期の1つとして「3年と半年、半年と3年」という記述があったと思います。これの意味する所は複数あると思うのですが、その内の1つに、2013年~2015年、2016年前期と後期、2017年~2019年という期間が当てはまるような気がします。

2020年にはそれでハッピーエンドかと言えばそうではなくて、まだまだその後も「5年と5年」という区切りが続くのです。

実際に、2020年頃、2030年頃というのは、大きく流れが変わるタイミングとして、バシャール等の予測の中にも漠然とですが示されている時期と重なります。

ただ、これは1つの考え方として捉える程度で、信じきってしまわないほうが良いと思います。それは、解釈の仕方が正しいとか間違っているかもしれないという問題ではなくて、未来に何が起こるかは決まっていないと言う意味においてです。

この解釈が正しい未来もあれば、別の解釈が正しい未来もあるのです。

従って、可能性の1つとして知っておく程度で良いと思います。そうした解釈は、現実化され行く今の中で柔軟に変化対応させていく事が大切です。固執することは良くないと思います。

硬直は崩壊をもたらします。

柔軟に変化させる事が負けではないんですね。

最後にまとめておくと、人間社会における2016年秋分からの「3年半」は、エネルギーを通しやすい人たちが経験してきた2012年冬至からの「3年半」にとても似た経験をする事になるのだろうと思います。

つまり、古いものを手放すと言うこと。

それは、お金であり、古い価値観で縛られた人間関係であったりします。つまり、仕事や立場に縛られた人間関係が崩壊していくという事であり、社会に大きな混乱が起こるという事が予測できるのです。

これは、新しいエネルギーが古いエネルギーを洗い流す流れの中で起こることであり、その流れにいかに逆らわずに委ねる事が出来るかが、各自の幅広い経験を方向付けていく事になります。

「ヤバイ!」と力まずに、新しい調和的なエネルギーが浸透してきている表れなのだと、それに「委ねる」ように、楽しんで行きたいですね。


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