アセンションの時代

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三次元脳と多次元マインド

私はこれまでに、自分の「エネルギー感覚」について、たびたび記事に書いてきました。

しかし、予知・透視・遠隔視・テレパシー・チャネリング等と違い、こうした感覚については、スピリチュアル的な情報からはあまり聞いた事がなく、気功で言う「気」の感覚に近いのでは無いかと考えていました。

しかし、今日始めて自分の感覚をピタリと説明しているように感じるチャネリング情報を見つけました。

アイシャ・ノースのチャネリング情報が終わっていこう、最も良く見てきたチャネラーの1人にスザンヌ・リーがいます。彼女は、主にアークトゥルス等からのメッセージを伝えています。

おそらく、その記事は過去に読んだ事があるのではないかと思うのですが、その時にはハッキリと自分にマッチしては感じられなかったのではないかと思います。

ただ、今の自分がそうであると主張する気は毛頭ありません。人に認められるかどうかと言う事は私には関係なく、ただ、私の経験を考える上で、同じような経験をしている人や、それに興味を持っている人たちとその情報を可能性の1つとして共有できたらいいなぁと思い、記事にしてみます。

そこには、「エネルギーフィールドを感じる」という表現で書かれています。それは、3次元脳が、多次元マインドを受け入れ始めた事により、ジャンクDNAの中のワームホールを介してシナプスで3次元脳と多次元マインドが繋がりだした事により、感じ始めているものであるようです。

こうして、理屈的に書かれている記事を読んで見ると、何か新鮮な発見のように感じますが、実際に言っている所は、自分が感じていることを理屈付けしているに過ぎないようにも感じられます。

ただ、感じているものを理屈で把握するという事は、それはそれで自分の中にそれを受け入れるための1つの要素となるために、大切なステップであるとも言えます。

ようは、簡単に言ってしまえば、3次元の感覚の中に5次元(あるいは4次元)的な感覚が浸透してきているという事なんですね。

こうして多次元に対して十分に自身を持つ(高次元存在に「依存」する心配が無くなる)と、多次元セルフと自覚的に一体化するようです。

これまでにも少し書いた事があるのですが、私が自分はあまりチャネラーになりたくないと思った理由は、そうなってしまうと自分が高次元からのメッセージに依存する可能性が高いと思っていたからです。

もちろん、チャネリングに対する興味はあるのですが、その依存に囚われる心配から本当にチャネリングしたいとは深くは思っていなかったんですね。

ただ、最近はそうした依存の心配が無くなって来た事によって、そろそろ高次元の自己と(顕在意識において)繋がって見たいなぁとは思っていたのです。

ぜ~んぜん、何も聞こえてこないんですけれどね。(笑)

そういう訳で、実際にはそうなのかどうなのか解りませんが、もし自分の状態をそれが説明しているのであれば面白いけれどなぁと思ったしだいです。(笑)