アセンションの時代

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雑感

4月末に金融市場がリバウンド(下落のスピード調整のための一時的上昇)を終え、再び下落を始めた可能性が出てきたのですが、下落方向にも向かいきれずにフラフラしている感じになっています。

取りあえず、サミット前には方向を決めて動きにくいと言った感じですね。そして、6月にはアメリカで利上げの可能性が高まってきており、一気に下落が加速し始める可能性があります。

結局、アメリカの利上げは決定事項であり、あとはどのように世間を納得させるかの「演出」の問題だけであり、アメリカの戦略は世界を潰して自分が生き残るというものであり、嫌な世界ですね。

その点、ロシアは上手にやっており、日本との関係も劇的に好転させる方向へと進んでいます。これも、世間を納得させる「演出」の問題であり、北方領土はその演出のための最強最大の切り札だと言えます。

中国はかなり、末期的な状況を呈し始めていますね。6月15日の周近平国家主席の誕生日は注目ですね。何かが起こる可能性は、かなり高いですよ。

しかも、アメリカの金融政策を決定するFOMCが6月14~15日に開催されます。ここで利上げが決定される可能性が高く、しかも、6月21日には、エネルギー的な環境からは夏至が控えています。

サミットから6月中下旬にかけては、今年の秋前の「序章」があるだろうと思って注目しています。

こうした現象世界は、面の皮一枚の事であり、実態はそれを生み出しているエネルギー世界にあり、それらをバランスよく感じ取る事が大切だろうと思います。

さて、庭のビワが薄いオレンジに色づき始めました。勝手に庭から芽を出して育ったもので、あっという間に見上げる大きさになり、今年が初収穫です。楽しみぃ~♪

そして、瀕死の状態から蘇ったネーブルですが、蕾が2つほど付いているのを見つけました。おいおい、大丈夫かよ。って感じです。(笑)

オリーブは、花が咲き始めたのですが、気温が上がらずパッとしません。気温が上がれば一気に花開くと思うのですが。

菜園と言っても、果樹の合間ですが、そちらでは壬生菜が植わっているのですが、こちらはギブアップです。この季節に、農薬無しでの葉物栽培は無理があったようです。綺麗に虫に食べられています。

アシタバは、ポットに種を蒔いたのですが、これも弱々しく、発芽もイマイチです。

そんな中で、力強く芽吹き始めたのが、ポットで苗を育成中のオクラとカボチャです。これならいけそうだと感じさせる力強さで発芽し始めています。昨日はゴーヤの種も蒔き、この3つは今後、採種までを含めた継続的な栽培を目指したいと思っています。

こうして、果樹菜園を楽しみだしてから、天気が気になる機会が増えました。どんなに人間が頑張っても、天気が助けてくれなければどうしようもないですからね。

まあ、どう転んでも、楽しくやっていくのがポイントだと思っています。(笑)