アセンションの時代

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「ゴパン」買いました~!

ビワの実が一斉に色づきました。ビワは、甘夏のように日持ちしないので、色づきが早いものと遅いものとで期間に広がりがあるといいなぁと思っていたのですが、見事に足並みを揃えて一斉に色づいてくれちゃいました。(笑)

自分の都合とも合わせて、明後日の金曜日~月曜日くらいで、全てをジャムと冷凍にする予定です。種は取りあえず、ホワイトリカー漬け・粉末、そして、ご飯のおともあるいはおかずの具材にならないか、塩漬けと酢漬けを試して見ようかと思います。ごはんと炊き込むのも試してみます。あとは、取りあえず冷凍保存かな。

オリーブの花は、この2~3日でほぼ咲ききり、天候にも恵まれましたが、実際に受粉が出来たのか?オリーブの花は、昆虫ではなく風による受粉になるのですが、目に見えないので実が付き始めるまで判りません。

みかんの花も、蕾が20くらいまで増え、大きくなったものから順に咲き始めています。甘夏の花もそうですが、柑橘系の花って白くて上品で綺麗ですね。

さて、昨日の記事にも書いたように、昨日の朝からエネルギーが強まっており、感覚的にも新しいものを感じ始めています。今日も、同様に高いままです。

昨日、あるご夫妻と、ランチを取りながらスピリチュアル的な雑談をしてきたのですが、これまでに無い経験だけに、いろいろな事を感じる機会にもなりました。

まず、一番強く感じたのは、「スピリチュアル」と「多次元的な世界観」というのは、多分、それなりの多くの人たちにとっては別ジャンルであるようだという事です。

私にとっては、それは1つなのですが、スピリチュアルという題材ではそれなりにお互いの思いと言うものがあり、話しとして出し合えるのですが、世界の仕組みというような、多次元的世界観に基づく話しになると、会話をするための共通の基盤が無く、伝えるに伝えられないという事を感じました。

教えられた単語とそのだいたいの意味は知っているという感じで、ひとつのまとまりを持った世界観を持つと言うのは、スピリチュアルに興味を持つ人の中でも、かなりマニアックな事なのかも知れないですね。

何か、自分の特異性を思い知らされたというか、そうした生き方を分かり合える人には、出会えないのかも知れない何て思えてきてもしまいました。

まっ、それはともかくとして、昨日、我が家に「ゴパン」が届きました。一時期話題になった、お米からパンを作れるライスブレッドクッカーなるものです。

朝はご飯というのが理想かなと思って、パンやそうめん等の日を織り交ぜながらも、ご飯の日を多く取ってきたのですが、子供がパンがいいようなのですね。

しかし、たまに食べるくらいはいいのですが、習慣的に取るには、ちょっとイマイチという思いがあるのです。お米と違って、パンにはちょっと良くないものが結構混ざってるんですね。

ならば、そうしたものを取り除いて、自宅で作ってしまおうということで「ゴパン」を買う事にしたのです。

小麦ゼロコースというので作って見ようと思うのです。

小麦粉・小麦グルテンイーストフードなどは使わず、米・米粉ドライイーストを使用します。砂糖は控えめにして、レーズン入れたりしてみようと思っています。

今年は無理ですが、来年からは収穫したブルーベリーやイチジクを入れて見ようと思います。砂糖の変わりにジャムを入れてもいいかも知れませんね。今から収穫するビワは、ジャムにしても実の形が崩れにくいですし。甘夏のピールも行けそうな気がします。

そして、オリーブオイルも入れるそうなのです。今年は、オイルを絞れるほどにはオリーブは収穫できないと思いますが、いずれ、自家製オリーブオイルも使ってみたいです。

米粉も、フードプロセッサーなるものを使って自分で作ってしまえば割安です。買った米粉より荒くなるのであれば、ついでに米も軽くそれを通してから使えばいいんじゃないかなぁと思っています。

通常のパンほどには膨らまないために、レシピにあるものより、もっとお米入れても大丈夫だろうとも思いますし、色々と試行錯誤しながら楽しんでみようと思っています。

ただ、添加物等を取り除きたいという考えでゴパンを買ったのですが、これがうまく軌道に乗れば、庭で収穫した果物の有効利用率がグンと上がりそうです。特に、オリーブオイルとか、あまり使い方が判らなかったんですよね。(笑)