「エネルギー感覚」の変化
エネルギー感覚のピークは、先日「何かがおかしい」と書いた時をピークにして、いったん治まって来ています。ただ、治まっているとは言え、強い状態ではあり続けています。
そして、今日もその時と同じように、眠れないです。正確には、リラックスして横になっていられないと言った感じです。
こうして起きていると、昼間のように普通な感覚で、精神的に心配があってとか言うのではなく、エネルギー的に納まりが悪い感じです。納まっている感じは強いのですが、違うところに納まっているような感じなんですね。
今のところは、こうして寝ていられないのは先日と今日だけですが、逆に昼間は最近とてもだるく眠い日が続き、50分くらい昼寝をすることが習慣になって来ています。
これまでの経験でも、春分・夏至・秋分・冬至と言ったエネルギー的な強い節目を迎える時には、必ずしもその当日にピークをつけるとは限らず、その2~3日前から2~3日後の1週間くらいの間でピークをつけてきます。
今も、エネルギーはかなり強いのですが、やはり納まっている場所が違う感じがあります。
今あらためてそれを意識してみると、頭部からハートへと移動してきているように感じます。
これまで、エネルギーは基本的に頭部を中心として感じてきており、ハートを中心とするエネルギーも質の異なるものとしてダブルスタンダードで感じてきたんですね。
頭部を中心とする強い圧力的なエネルギーと、ハートを中心とする繊細で拡散的なエネルギーと言うように。
今、あらためてその様に考えて見ると、先ほど書いたエネルギーが移動したというのはちょっと違うようです。
ハートのエネルギーが強く拡大して、頭部のエネルギーがそれに飲み込まれ足場を失っている状態であることが分ります。
考えて見ると、これは、ハートとマインドの関係に似ているような気がします。ハートとマインドのバランスを表しているのかも知れませんね。自分的にはとっくにハートが主導していると思っていたのですが(笑)、エネルギー的には今ようやくハートが主権を取り戻そうとしているようです。
これで、ハートが主導権を握り返したとしても、やはりこの物理世界での案内人はマインドがしていく必要があるという事を感じます。しかし、今では地球自体が5次元にまで拡大しているわけですから、マインドのコントロールは軽い微調整程度で良いのかも知れません。
うん。こうして記事を書いていたら、エネルギー的な現状がシッカリと把握できて来ました。ただ、納まりが悪いとしか分っていませんでしたから。
さて、もう少しだけ寝てこようかな。