静かな始まり
2016年7月10日ですね。
何ていうかなぁ、ここまでくると、もう秋が待ち遠しいという感覚は無いですね。アセンションが待ち遠しいとか、旧システムの崩壊はまだかとか。
逆に、時間がないとかって焦る気持ちも無いし、何かを急がないといけないって言う感覚ももう無いですね。
子供が暴れて、家の中が滅茶苦茶に破壊されても、タメ息はつきたくなるけど、特に感情が揺れることは無いし、心配もしていないし。
最近、ちょっと書きたいことがあって、暑いのでパソコン抱えて図書館に行っています。
それも、これまでのように急いで書かなければという思いも無いですし。書きたいことを書いているだけ。
特にこれと言った大きな変化も無く、ただ、気づけば時間だけがすごい勢いで飛んでいる感じ。
嵐の前の静けさって、こんな感じなんでしょうね。
完全に同じという訳では無いですが、大きなくくりで言えば、既に秋と同じエネルギーの中に入り始めているようにも感じます。
今では、毎日、水のシャワーを浴びています。2年前は、水を浴びるのに、覚悟を決めてかなり冷たい思いをして浴びていましたが、去年の夏は、冷たいとは言え、騒ぐほどの冷たさでもなく感じられ、今年は特に何とも感じずに普通にシャワーを浴びています。
意識を肉体の中に閉じ込めていると、シャワーの冷たさに絶えられないのですが、意識を肉体の外まで広く拡大していると、シャワーを浴びながら外の日差しに意識を置けば、そんなに冷たく感じないんですね。
本番が、既に静かに始まっているように感じられます。