「秋」は始まっている
2016年の秋にとても大きな転換点が訪れるとして注目されていますが、そうした転換点の波は、6月に入った頃からハッキリとエネルギーの上昇となって、私たちの世界に浸透してきています。
今は、嵐の前の静けさって所ではないかと思います。
私は、特別に強くという訳ではないのですが、昔から、何となく「時間・空間・物質」と言ったようなものの仕組みに興味を持って来ました。
それらを取り扱う、「相対性理論・量子論」に関するニュートンだったかの雑誌を何冊も読み込んでいた頃には、内から込み上げてくる何とも言えない押さえ切れない興奮で、激しい貧乏ゆすりを止められませんでした。(笑)
・・・で、今、そうした知識が、「感覚」になってきているのを感じるのです。
時間も空間も「錯覚」であって、やっぱり無かったんだなぁって「感じる」んですね。特に、今朝、ベッドの上でエネルギー感覚を広げようとしていたら、これまであった殻が消えて、とてもいい感じに心地よくエネルギーが広がったのです。
こういう様な進歩は、これまでにも何度も繰り返してきたことなのですが、「一時的な気のせい」ではないかと始めの頃は疑うことが多かったのですが、そうした変化には後戻りは無いんですね。
従って、今朝起こったそうした変化は、もう昨日までの感覚に後戻りすることはまず無いのです。
とても心地がいいんですね。
これまでは、エネルギー感覚が自分の中で強くなり続けていても、もっと外にもっと広くという欲求が常にあり、感じているエネルギー領域の外側へ、意識の触角を伸ばして手探りするような事を続けていたのです。
しかし、今朝、これまで手探りしていたその外側のエネルギーにすわーっと繋がって、殻が霧が晴れるように消えていったのです。
取り合えず、これによって取り払うべき殻は全て取り除けたのではないかと感じています。感覚が出始めてから、6年くらい?もかかったのかな、結局。
これで、取り合えずエネルギー領域の拡大は一区切りで、あとは、エネルギー的な感覚の純度(密度・深度)を上げていく方向に意識を向けることになると思います。