アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

現実の全て

現実の全てって、どれだけ広大で無限の広がりの中にあるのだろうって思いますか?

実は、そうした考えは、物質世界に囚われた私たちの勝手な空想に過ぎません。

現実と言うのは、私たちがその全てを把握しているものなのです。

いや、逆に言えば、私たちが「今・ここ」で捉えている目の前の全てのみが、現実なのです。

例えば、今、一人で家の中にいるとします。

その時、現実世界に存在している人は、ただ一人自分だけなのです。その現実には、家族も友人も見知らぬ人も、誰も実在していないのです。

しかし、これまでの物質的な世界観でこの世界を捉え続ける限り、そうした真理を理解することは不可能なんですね。

高次元の存在たちが伝える、そうした真理を理解するためには、私たちは3次元仕様の物理的世界観ではなく、新しい5次元仕様の、多次元的な世界観を理解しなければならないのです。

つまり、この世界はエネルギー的に存在しているのであって、私たちが物理的に感じている目の前の世界は、ホログラム的な幻想の世界だと言うことなのです。

高次元の存在が伝える情報を、自分が共感を持ったスピリチュアル的な所だけを拾い出しては吸収している内は、そうした多次元世界による世界観を理解する必要を感じませんが、さらに全ての情報を理解し吸収しようという段階に踏み込み始めると、どうしてもそうした新しい世界観への理解をしない事には、解釈を進めることが出来ないのです。

ここ1週間くらい、そうした「多次元世界の仕組み」についての、新しい電子書籍の原稿を書き進めてきて、かなり大雑把にはまとまって来ているのですが、このまままとめて早々に出版しようか、それとももう少し時間をかけて内容的にもう少し厚みを増していこうか迷っているところです。

まあ、皆さんにお勧めというよりは、興味がある人がいたら読んでみて下さいという感じで、ここからあまり時間を駆け出しても、一度流れが途切れると、そのままほったらかしになってしまうのがいつものパターンなので、今の順調な流れの中で出版までもっていけたらと思っています。

電子書籍も、一時は売れることが嬉しくて、最近はちょっと数百円とか言うレベルでネット広告も出してみたりしたのですが、何かそう考えること事態が面倒くさくなってきて、そうした数字を気にしている自分も、違うなと感じて、初心にかえって素直に書きたいことを書いて、読みたい人に呼んでもらえればそれでいいなと思っています。

色々と数字が出てくるので、気になっちゃってたんですよね。もともと、昔は株が大好きで、いつも変わり行く数字を眺め続けて想像を膨らめることが趣味だったので、なかなかそうした習慣って抜けきらないものですね。(笑)

2016年7月中旬。速いですね。

最近は、物質感覚よりエネルギー感覚が上回ってきているようにも感じており、そうしたエネルギー感覚をひねくり回してその感覚を強く拡大しようとなめ回している感じです。

あと、3ヶ月ってとこですね。

まあ、ピンポイントにその時期に絞って短期的に過剰な期待はしていませんが、大きな転換点になること事態は間違いないでしょうから、

大げさに言えば、程度はどうであれ、覚醒・進化が一気に進んでしまえば、覚醒・進化する楽しみがぐんと減っちゃいますからね。今の変化をもっともっと辿り続けたいという思いもあるんですよね。(笑)

ゲームの楽しみは、ゴールするまでにある訳ですからね。

まあ、ゴールしたらゴールしたで、その次のゲームが始まる訳ですが。まだまだ、そんな心配をするには、10年早いかも知れませんが。(笑)


イメージ 1