アセンションの時代

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時間・空間・エネルギー

エネルギー感覚の変化についても言えるのですが、最近、空間や時間に対する感覚が、根本的に変わってきています。

特に、時間や空間については、逆に、何でそれが今まであると思って、それを感じ経験していたのかと考えることが増えています。

時間が早く感じるだとか、空間に違和感を感じるというのではないんですね。

それらは無いのに、どうやって今までの時間や空間という感覚が生み出されて、それらがあるように感じていたのかが不思議に思えて、でも、今ならそうした感覚が、まだ思い出せるんですね。

でも、そうした感覚に戻したいと感じないし、頭でちょっとそうした感覚に戻ってみようと考えても、身体というか感覚がそれに反応しないし、それを頑張って無理に戻してみたいとも思わないし・・・。

このまま成り行きに任せていれば、多分、時間や空間の感覚は、記憶としては思い出せても、感覚としてはもう分らなくなるのも時間の問題ではないかと感じてしまいます。

そうした感覚の変化を主導しているのは、エネルギー感覚の変化であるように感じます。

エネルギー感覚が主導しているというより、相互に牽引しながら変化しているのかも知れませんが。

これまでも繰り返し書いて来ている様に、私たちのエネルギーと言うのは、極端に前に伸びているんですね。結局、そうしたエネルギーの前方へののめり込みが、空間と言う錯覚を生み出しているのです。

それで、私の場合は、「空間を消す」「目を瞑って見る」「エネルギーを中心に戻す」という事をそれぞれに試みていたのですが、これらは結局同じ1つの試みを、違う角度からやっていたという事なんですね。

そして、エネルギー感覚が強くなってくると、時間も無い事に気づくのです。

多分、瞑想をする事で、時間が無いことは感じることが出来やすいかも知れません。

こういうのって、開いた指先が、その根元で1つにまとまるのを感じるようなイメージに似ています。

物質世界って、時間や空間や色々な錯覚をくしして、指先のようにたくさん広がっているのですが、結局それらを追求して言ってみれば、全てが根元で1つのエネルギー世界にまとまっていたという様な感じです。

エネルギー世界が高度で難しいというよりも、物質世界のほうが高度で難しい世界なのかも知れません。

とは言っても、今はまだ単純にエネルギー感覚を感じているだけなので、エネルギー世界に入りきってそこで活動してみれば、また違って感じるのかも知れませんが。

話は変わりますが、アメリカの大統領選挙は、まだ3ヶ月以上もあるんですね。多分、ヒラリーさんにとっては、長すぎて堪え切れないでしょうね。

もろもろの状況を眺めていると、サンダースさんが、ひっくり返すと思います。

今は、ヒラリーさん、トランプさんではやっぱりダメだという思いを熟成している時期だと思います。何らかの形でサンダースさんが再び表に出てくるのは確実のように感じられます。

具体的に根拠がある訳ではありません。(笑)

でも、サンダースさん以外には、あり得ないとしか思えません。どこでどの様にひっくり返るかは知りませんが、サンダース大統領という結果は、近いうちに実現すると思います。

別に予言とか変に力んで言う訳ではないですよ。(笑)

ただ単に、そうなるだろうなぁという、無責任な感想に過ぎません。(笑)


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← まだ校正中です。お盆前に出せたらいいかなぁと思っています。