宇宙の「仲間」たち
地球人というのは、「宇宙人」です。
私たちの見上げる夜空には、約1000億の銀河が観測されています。その銀河の1つ1つに、約1000億もの星々が含まれているのです。
私たちは、そうした広大な宇宙の中に存在する1つの惑星に存在している宇宙人なのです。
こうした星々というのは、実際には多次元的な異世界の影が私たちの世界に映し出されたものである訳ですが、いずれにしても宇宙には無限とも思えるような様々な環境が存在していることは、たやすく理解することが出来るでしょう。
その宇宙において、宇宙人など存在しないと言うのは、ある意味で滑稽であり、あるいは微笑ましくもある発想なんですね。
例えば、私たちの惑星上のイルカもまた、私たちと同じ波動域から世界を経験しているスピリチュアル的な存在であり、「宇宙人」であると言えるのです。クジラはその集合意識の表れであり、やはり同じ波動域にあるのです。
私たちの次元を超えた多次元宇宙には、それこそ無限とも思える存在達がいるのですが、私たちに馴染みがある文明とは、どの様な宇宙人でしょうか。
これらの存在は、なぜ、私たちと深いかかわりを持っているのでしょうか?
なぜなら、この無限の宇宙において、彼らは私たちの家族であり兄弟姉妹であるからなのです。
彼らはみな、進化の過程で多少形態が異なってきているものの、基本的に琴座から始まったアヌンナキというヒューマノイド型生命体の流れを汲む存在たちなのです。
つまり、実際に私たちと彼らは、DNA上の繋がりを持っているのです。
言うなれば、そうした彼らは宇宙人には違いないのですが、実際には文字通り私たちの家族であって、イルカやクジラなど、形態を異にする者たちこそが、「宇宙人」と表現するに相応しい存在なのです。
プレアデスは、私たちのDNAに多くの要素を提供しており、私たちとは特に強い繋がりがあります。
シリウスは、水の豊かな環境にあり、地球ではイルカやクジラ等と強いつながりを持っており、ヒューマノイドではありますが、水中に暮らすことも出来るそうです。この地球環境は、シリウスに近いものがあると考えられます。
オリオンは、未来においては調和的な方向性を見出すのですが、過去においては「ネガティブ」な波動の象徴であり、私たちを支配してきたのは、古代オリオンの波動に由来するものだと言えます。
つまり、私たちが現在、4次元と3次元に分離し始めているのと同じ事なのです。