アセンションの時代

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エネルギー感覚の変化

久しぶりに、記憶に残る夢を見ました。

街と海とが隣接した港の様な小さな湾内で、走るボートの上から、木の板に乗って風を捉えて空を飛ぶ夢です。

とても気持ちの良い夢でした。

数ヶ月前にも、自然に囲まれた小さな湾内で、パラグライダーのようなもので風を捉えて空を飛ぶという夢を見たり、吹き上げる風を捉えて宙に浮かびながら回転したりして遊ぶ夢を見たことがあります。

以前は海面の上を、かなりのスピードで駆け抜けていく爽快なスピードが印象的でしたが、今回はかなり高いところまで気持ちよく上がったのですが、鉄塔の高圧線が気になったのが印象的でした。

子供の頃には、スーパーマンみたいに宙を飛んでいるのに、どうしても高く上がれなくて、地面に体を擦りそうになりながらもどかしい思いで飛んでいる夢を良く見ました。(笑)

夢って、進歩していくんですよね。何かに追われる夢も、始めの頃は逃げても逃げても体が進まなくて怖かったのですが、その内に逃げ切れるようになって、しまいには反撃に出るようになって、そういう夢は見なくなりました。

1週間前の満月を通過した頃から、しばらく落ち着いていたエネルギーがまた高くなってきています。理由は分りませんが、今回はこれまでになく「満月」が気になりました。

エネルギーの上昇は、荒々しいものではなく、広く深く確実に全体が底上げされてきているような感じで、以前は大雑把に言えば3ヶ月くらいの周期で感じていたものが、最近では3週間くらいの周期でエネルギーが高まるのを感じています。

3ヶ月や3週間と言うのは正確な期間ではなく、あくまでもそれくらいという程度の意味です。

特に昨夜からは、感覚のスイッチがまた1つ切り替わったようです。

これまで自分と言うものを、細長く感じていました。つまり、肉体の形を基本として感じていたのです。かなりエネルギー体の感覚が出てきたとは言っても、そのエネルギー体は肉体の細長い形をベースとして感じられていたのです。

しかし、昨夜からそれが丸く球状に感じられる傾向が強まりました。

それは特に寝ている時に感じます。細長く感じていると、横になるとその様に感じるのですが、球状だと横に寝てもあまり感覚として横になったような感覚が無く、肉体は横になっても自分は立っている時と同じようにそこにいるような感覚があるのです。

それは強く強烈な感覚というのではなく、何となくこれまでとの比較における違和感として感じられるものです。

方向性として、細長く感じているエネルギー感覚は、やがて球あるいは点(奥行きの無い空間的に止まった感覚)として感じ始めるだろうと思いながら感覚を探求してきたので、それがようやく球になり始めたのだと思います。

こうした感覚の変化は、一度起こると後戻りすることがないので、この球としての感覚が何となくという今の状態から、よりハッキリとした状態へと徐々に変わっていくと思います。

先ほども、エネルギーが高まってきていると書きましたが、エネルギーの高まる時期には、こうして方向転換というか、新しい方向性が示されることが多く、しばらくその方向性に向かって探求を進めていき、機が熟してくると、またエネルギーの高まる時期に、こうしてまた新しい方向性が示される事になるのです。

こうした変化は、10年単位(肉体的偏頭痛)、年単位(肉体内のエネルギー感覚)、月単位(肉体外のエネルギー感覚)、そして週単位(エネルギー体としての感覚)の変化へと加速してきており、一度表れたエネルギー感覚の変化が後戻りするという事はありません。

いよいよ2016年も9月に突入しようとし始めていますが、9月は日本では見られないものの、1日に日食、17日に月食があり、22日には秋分の日、少なくともこの3日間には何らかのエネルギー的な変化が起きると思います。

特に秋分の日には、強い変化が起きるのは毎年のことです。あと、15日には中秋の名月であり、これはエネルギー的にはどうなのか分りませんが、最近、満月が気になるので、1つの目安としてはいます。

これ以外にも、9月はかなり大きなエネルギー変化が起こり始めると思います。それらは、時期が近づけば、チャネリング情報によって伝えられることになると思います。

9月は、もともとエネルギー変化の大きな月なので、ここ数ヶ月、嵐の前の静けさにありましたが、いよいよ徐々に動き始めるかも知れませんね。

ひふみ神示に言われる旧9月8日(今年は10月8日)も、1つの目安としては意識されますね。



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