アセンションの時代

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高次元との対話

世界的に異常気象が進行しているものの、お盆が過ぎればやはり秋が近づいてくることを感じられますね。

朝晩は過ごしやすくなり、今朝は雲高く綺麗な秋空となっています。

しかし、その一方で、台風がおかしな動きをしていますね。通常とは反対に、太平洋側を東から西へと逆送して行ったかと思ったら、向きをかえて戻ってきています。さらには東から回り込むように東北へ上陸する可能性が高くなってきており、東北地方へ直接上陸することになれば、観測史上初となるようです。

さて、そんな2016年秋の入口で、昨日、「555」と言うぞろ目を見かけました。

エネルギーの高まる時期などには、こうしたぞろ目や自分に関係の深い数字の並びを見かけることが増え、過去には完全に異常と言い切れるほどに連続でぞろ目を見続ける時期というのも時々ありました。

他にも、ブログでも書いたことがありますが、デジタルの時計の時刻を、毎日、早朝にぴったりと自分の誕生日の月日の並びで見続けた時期もありました。

1分前でも後でもなく、ピタリとその時間を、ほぼ毎朝のように3週間くらい?見続けたのです。はじめは、「おっ、今日もだ。」と楽しんでいたのですが、その内にあまりにも毎日ピタリとその時間を目にするので「何かおかしいぞ。」と、不安の様なものを感じ始め、最後の日には全身に鳥肌が立って「何なんだいったい!」と叫んでしまいました。

そして、次の日から見なくなりました。

こう言う事が、時々あるんですね。

これは、何かと言うと、ハイアーセルフなどの「高次元存在との対話」なのです。

私たちは、「対話」と言うと、「言葉」であると即座に直結させてしまいます。確かに、一般的に言われるチャネリングの多くは「言葉」を介しての対話になっているのだと思います。

私も、先ほどの例にあげた、誕生日の月日を時分として時計で見るということが続いた頃に、本を黙読する自分の心の声の前を、先導するように落ち着いた雰囲気の男性の声が同じように本を呼んでいく声が心の中に聞こえた事が一度だけありました。

チャネリングで受け取る声というのは、きっとあのように心の声・言葉として聞こえるのだろうと思います。それは、「言葉」を介していると言えると思います。

しかし、実際に私たちが日常的に高次元からの声を受け取る時というのは、「言葉」ではなく、「偶然」や「出来事」として受け取るんですね。

その1つが、ぞろ目を目にすることであったりする訳です。

例えば、私が自分の誕生日の月日を時計の並びで見続けた時には、「ハイアーセルフ等が自分の存在を知らせる」ために行っていた事だと解釈しています。

そのため、「絶対に何か意味がある」とその異常性を受け入れざるを得ない状況になり、鳥肌が立って叫んでしまったことによって、メッセージが伝わったことが確認され、次の日からパタリと見なくなったのです。

見なくなると、もうぜんぜん見れないんですね。偶然、その時分を目にするなんて、狙って出来るものではないのです。

そうした経験によって、いつもそれを実感している訳ではないですが、当たり前に高次元の存在たちが自分にもついてくれているんだなという事を受け入れるように変わったのです。

そこで、例えば昨日みかけた「555」ですが、ぞろ目は普通程度には最近も見るのですが、昨日は特別に気になって「数霊」を調べてみたのです。インターネットではエンジェルナンバーなどとして出ていました。

ぞろ目を目にすることは、普段でももちろん度々あるのですが、こうして数霊を調べることはないんですね。ただ、昨日は、何となく調べたほうが良いと思って調べて見たのです。

「555」の意味は、「人生の流れの中で、特別に大きな変化の時が迫っています。物事をポジティブに受け取ることで、自分を大きく変化・変容し、自らの望む方向へと大きく転換するチャンスです。」と言う様な意味だそうです。

私が作った訳ではないですよ。文章は作りましたが、内容は調べて記憶にあるものをそのまま文章にしたものです。特に、このブログで書いてきているような、アセンションの流れと言う視点から脚色したものではないのです。しかし、あまりにもはまり過ぎてますよね。(笑)

そうしたら、「はいはい、了解で~す」という様な感じで、高次元からのメッセージを受け取って、自分の中にいかしていくのです。

ここに「期待」を持ち込むと、「囚われる」ことになり、そうしたメッセージをまっすぐに受け取ることが出来なくなってしまうのです。

実は、こうした「偶然」というものに限らず、私たちの経験の全ては、高次元からのメッセージとして受け取ることが出来るのです。どれがメッセージか分らないというのではなくて、「全て」がメッセージなのです。

例えば、今、こうしてこのブログを読んでくれていますよね。これは、私からのメッセージであると同じに、高次元からのメッセージでもあるのです。

私が高次元的存在であるとか、そう言う事を言っている訳ではないですよ。

例えば、目の前でネガティブな出来事が起きても、それも高次元からのメッセージなのです。

それは「答え」として送られたものではなく、「機会」として送られたメッセージなのです。

つまり、この記事に書かれた事は、必ずしも「答え」として高次元から送られたものとは限りません。あなたという存在を明確にするための「機会」として送られたメッセージなのです。

それは、あなた自身の答えをハッキリとさせるための1つの機会なのです。

「やっぱりどうも、こういう話は自分の求めるものとは違うな。」そうして、自分が本当に求めているものを明確にするために送られた機会なのかも知れません。

「ああ、そういう事だったのか。」と、これまでの疑問に対する1つの答えとして送られたメッセージなのかも知れません。

それは、人それぞれなんですね。

私たちはつねに、こうして高次元のサポーター達と会話をしながら、人生と言う経験を積み上げているのです。これまで、私たちはその会話を、無意識であるがゆえに、多くの場合においてチグハグに行ってきました。

つまり、高次元が意図して送ったそのメッセージ(機会)の意図を捉えずに、とても効率の悪い生き方をしていたのです。

しかし、これからますます、高次元との繋がりが明確になっていくに従って、私たちはそこに感謝を感じ、積極的にその意図を受け入れて自らの成長を加速させていくことになるのです。



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