崩れ行く「古い支配体制」
私はテレビも新聞も見ないので、報道されたのかどうかも知らないのですが、アメリカの国防総省が、会計監査で約６５０兆円にものぼる使途不明金を指摘された事をご存知でしょうか？
はじめに書いておきますが、こうした情報にはあまり深く囚われない事をお勧めします。こうした情報に囚われ、悪い（ネガティブな性質の）支配者達の悪事を暴く事に意識を向けることは、自らの波動を著しく低下させることになります。
ではなぜ、この様な記事を書くのかと言えば、「旧システムの崩壊と繰り返し書いているけれど、何にも起こらないじゃないか。」と感じられている人たちも多いと思うのです。
しかし、実際にはあらゆる分野において、凄まじ勢いでそれは進行しているのです。
私たちはそれを、２時間の映画やシリーズのドラマのように、次々にテンポ良く目の前に示されることを望みますが、この経験世界はそんなに薄っぺらに出来てはいないのです。
しかし、知ろうと思えば、そうした流れを把握できるだけの情報は流れているのです。だから、自分の在り方次第で、この世界はより深く楽しんでいくことが出来るのだと言う事なのです。
つまり、実際にアセンションは進行しており、その表れとして旧システムの崩壊は確実に進んでいるのだと言う事を感じる事も大切なのです。
しかし、それに囚われないように注意はしましょう。
実はこうした会計監査による指摘は、今回が初めてではないのです。前回は２００１年に約２７０兆円の使途不明金を指摘されています。
その時、ペンタゴンにミサイル、ああ、表向きは飛行機でしたっけ、が打ち込まれて、会計書類と担当者達が死んでしまったそうです。
まあ、支配者としては、それでハッピーエンドというつもりだったんでしょうね。
これらは、機密性の高い支出であるために使途を伏せられているという可能性もあるのですが、あまりにも桁違いに巨大な金額であるという事が問題なのです。
アメリカは、中東（石油）などを支配するために、アルカイダやＩＳなどのテロ組織を育成し、自らがそれを成敗する振りをしてその地域に乗り込み、その地域を支配するという手法を古くから用いているとも言われています。
そうした費用に使われている可能性があるのです。これまでは、単に陰謀論者の推測だと言われていたのですが、あながちあり得る話であると見られ始めてもいるのです。
こうした話題は、インターネットが整備される前であれば、支配者達が所有する大手マスコミが取り上げない限りは、こうして人々に知られること無く、少数の関係者への圧力によってもみ消すことが可能であったのです。
しかし、こうして世界中に情報は広がり、じわじわと支配者達の首はしまっているのです。そして、それを揉み消すために、次なる大規模テロが起きるかも知れないとも言われています。
バシャールも、今後数年以内に、９．１１規模の大規模テロが起こされる可能性がとても高いと伝えています。それによって、今度こそ根本的な問題が解決され（支配者達の悪事が暴かれ）、それをキッカケとして社会は急速に調和的な方向へと向かい始めると言われてもいます。
それを恐れる必要はありません。私たちはそうした大きな流れを漠然と抑えておくことにより、自分を見失うことなく冷静に、そしてポジティブに事態に対応していくことが出来るのです。
それをより詳しく知ろうと、そうした情報に囚われることは望ましくありません。
未来は常に確定してはおらず、具体性を求めることは、事態への柔軟性を失うことになるのです。
大切なのは、物事に振り回されずに、スピリチュアル的にブレない自分を育てることなのです。その上での、サポート的な情報として、こういう流れも何となく感じておくと、実感を持って心構えが出来るかも知れませんね。
何でもそうですが、ポジティブな方向へ向かうために、情報を活かしていく事が大切です。
本日、３本目の記事になります。私たちが調和的な社会を構築していくためには、調和的な波動を持った「多くの仲間達」が必要になります。
私は記事の内容を押し付けるつもりはありませんが、より多くの人たちに自分の在り方を明確にするための１つの機会として、自分のもっている情報を利用していただけたらと思っています。
そして、同じ方向性を見出された人たちとは、これからも多くの情報を共有しあっていけたらと思っています。
未来の調和的な高次元地球の存在たちにとって、私たちは、新しい時代を切り開いたパイオニアとしての伝説的な存在なのです。ワクワクしませんか？それが、私たちが今から始めようとしている事なのです。
しかし、人との比較によって、ギュッと自分だけで情報を握り締めているのでは、そうした未来へ繋がる今を創造して行くことは出来ません。
押し売りする必要はありませんが、興味を持っている人たちとは、積極的に情報を共有しあっていく意識を持っていきましょう。
今の時代は、かつて無い時代であり、社会全体として見れば、こうした情報はまだまだ限られた人たちしか持ちえていないものなのです。
つまり、こうした情報・意識が広がらないことには、自分一人で調和的な未来に行くことは出来ないのです。仮に一人で行けたとしても、面白くないでしょ。（笑）
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安定的にこのペースで書くという訳ではないですが、この秋の間は、出来れば普段よりブログ更新のペースを上げていこうと思いますので、よろしくお願いします。
